「未来塾」とは各分野のスペシャリストを講師に招き若者たちが東北 ひいては日本の未来を作るチカラを学ぶ番組です。 少しでも被災者の力になりたいとボランティアを続けてきた若者たちが今 壁にぶつかっています。 東日本大震災の時もすぐに被災地に入り食料支援や コミュニティーづくりの陣頭指揮をとってきました。 木山さんは ここで 未来塾の塾生となった若者たちと一緒に考えようっていうんです。
大学生となり これから本格的に支援活動を始めるつもりです。 さまざまな支援活動をしてきました。 …みたいな そういう体でやっぱり 話をされてしまって支援慣れみたいなものを感じてしまうところがあって本当に お互いがやろうとしてる事が かみ合ってないのかなとか。 その辺をどうやって現場で すり合わせていって木山さんは 今まで長い間こうやった支援を続けてこられたのかという事がお伺いできればな というふうに思っています。
で その時にじゃあ あなたの今の望みは何ですかっていったら…そうじゃないだろうと思った時に…では どうすれば心を元気にできるのか？木山さんは 現在進行中の支援を塾生に紹介します。 木山さんがリーダーを務める「ＪＥＮ」というＮＧＯが主催する…月に２回 希望者を募り衛生知識をレクチャーしています。 この難民キャンプには 衛生知識を身につけたいという人が多くレクチャーはいつも参加者でいっぱいです。 それは 参加者自らが講師となって近所の人たちにレクチャーをするよう強く勧めている事です。
さあ ここまで難民キャンプの現状と木山さんの支援を見てきましたけどねこのあとどうなると思いますか？まあ 家帰ってクソして寝るんじゃないですか。 でも 難民と同じ気持ちにはなれないとか言ってた塾生だから大変なんじゃないの？その辺り支援の在り方を学ぶ未来塾後半を ご覧下さい。 このキャンプで もし皆さんが 自立支援のプロジェクトをつくるとしたらどんなものになるのかなっていうのを 是非聞きたいんですよ。