実は 高野山とは 空海テーマパーク。 始まりました 「ブラタモリ」!今回の舞台は 空海が開いた山上の宗教都市 高野山です。 その結果 高野山はタモリさんが ブラブラ歩いて解き明かします。 今日は高野山で「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「TVなんか 見てないで」♪「どこかへ一緒に行こう」♪「だからもうI love you so」♪「I’d love to beback in your heart」♪~こちらです。 これは 高野山の参詣道を描いた 江戸時代の絵図。
更に この町石…五輪塔とは 下から「地 水 火 風 空」という5つの要素で宇宙の成り立ちを表した仏塔の事。 これは 空海がもたらした真言密教で中心となる仏様大日如来のシンボルでもあります。 町石が置かれたのは 鎌倉時代。 当時の技術で これだけの数の石碑を建てるのは一大プロジェクトでした。 メインエントランスね。 ようやく!ようやく メインエントランス。 さあ いよいよ大門をくぐって高野山の中に入りましょう。 恐らく日本中探してもこういう所は…。
高野山の中でも重要な場所に置かれているんです。 それは 空海が最初に開いた修行の場「壇上伽藍」だったんです。 「三鈷杵」とは 空海も使っていた密教の法具の事。 三鈷杵が届き 高野山を開くきっかけになったという松。 空海の思いを感じられるスポットなんですね。 空海テーマパークのアトラクションですね。 アトラクションです。 いろんな工夫があるからこそ空海がもたらした仏教の世界を身近に感じる事ができるんですねぇ。