羅臼昆布からとった だしは「だしの王様」と言われています。 スタジオには…羅臼昆布にはまってるんですって！はい。 まさに キング・オブ・昆布です！三國さん特製のお料理も後ほど！そんな羅臼昆布 うまさのヒミツはこの冬の自然現象！えっ 流氷？そして夏は 昆布漁の季節。 私 羅臼昆布って 憧れです。 そんな憧れの羅臼昆布に僕 会ってきたんですけど。 一般的な昆布に比べて羅臼昆布は ３割増しとまさに 昆布の王様。 羅臼昆布は 水深１～１０ｍほどの浅瀬に ２年かけて育ちます。
漁師さんたちは 羅臼昆布を更においしくするため自ら 熟成まで行っています。 井田さんシワを伸ばした昆布を広げ何枚も重ねて 並べ始めましたこれが 羅臼昆布ならではの「あん蒸」という熟成方法。 羅臼昆布のだしをご用意いたしました。 このだし すごい！ 羅臼昆布。 それに 干ししいたけを入れると１２倍に うまみがなると言われているんですけどこの羅臼昆布は 昆布だけで何も入れなくて１２倍になるんです。
沸騰したらすぐに取り出します出来上がったのは地元でとれた 魚介たっぷりの羅臼ならではの カレーですうわ～ うまそう！更にごはんは 細かく刻んだ昆布と一緒に炊き上げてます。 魚のイノシン酸と 昆布のグルタミン酸の相乗効果で うまみは更にアップぜいたく。 お次は「カレー羅臼」でございます！カニとかゴロゴロ入って 昆布あんなに ぜいたくに使うのね。 羅臼昆布だ あれですよ足りなかったのは。 昆布は 食物繊維から ビタミンから鉄分から カルシウムから全部 入ってる。