これは今場所特に気をつけなければいけませんね、高安は。 そして9月5日は尾車部屋二所ノ関一門の連合稽古豪栄道が出かけていきましたここでも高安と三番稽古をしました。 本場所になるとふだんの稽古場の何倍も力を出しますから。 先場所、北の富士さん、若手が上位陣の休場者が多い中で若手が盛り上げてきました。 今場所も北勝富士、阿武咲が上位にいますね。 先場所は番付的には三役とあたるような地位ではありませんでしたが好成績、休場者が多い中で終盤は三役との対戦も組まれました。
富山商業高校から近畿大学に進んで角界に入ってきました朝乃山。 向正面の舞の海さん新入幕、朝乃山いかがですか。 近畿大学出身非常に期待を背負って角界に入ってきました朝乃山。 幕内の最初の相撲も朝乃山。 あす、朝乃山は遠藤と対戦します。 朝乃山関でした。 先ほど勝った朝乃山と同期同じ三段目付け出しでデビューして豊山のほうが先にことしの夏場所新入幕を果たしました。 先場所、十両で豊山と朝乃山初日で対戦して朝乃山が勝って、そこから連勝になりました朝乃山。
先場所、左の足首を痛めて途中休場です。 このところこの2人の対戦は遠藤が5連勝中でしたがきょうの隠岐の海には厳しい相撲を取りました、右からの上手投げ。 魁聖は右の膝のけがで十両に陥落しましたが今場所、幕内に戻ってきています。 右の膝、先場所はかなり厳重なサポーターをしていましたが今場所は小さくなっています。 自身は場所前の稽古も含めてたくさんの力士と稽古をして自分はやっぱりまわしにこだわらずに攻めていくのが自分の相撲だと気付いたということなんですね。
豪風が幕内在位今場所、83場所雅山を抜いて歴代10位。 荒鷲も一門の連合稽古で番数は多くなかったんですが場所前は積極的に土俵に上がる姿がありました。 夏場所の対戦では石浦が左差し右前まわしで動いた、石浦思い切った相撲を初日に取りました。 15日間、毎日1分ぐらい相撲を取っていると終盤疲れますから小兵力士ですからたまにこういう速い相撲もいいと思いますね。 十日目は初代若乃花の呼び戻し今場所、幕内は休場者が5人いますので初日は前半10番後半9番という取組です。 宝富士は近畿大学の相撲部。
その1人と言ってもいいと思います、東の千代翔馬ここ2場所は5勝10敗と星が伸びていますが活気あふれる元気な相撲を取ります。 場所前、大関照ノ富士日馬富士の胸も借りて稽古を重ねました。 大成道対矢後の相撲です。 右が入りましたが三瓶高校相撲出身の大成道と学生相撲出身の矢後という今場所新十両の2人です。 この2人の新十両インタビューはこの秋場所、中入りの時間に予定ですと四日目に矢後五日目に大成道のインタビューを予定しています。 千代の国も、場所前に日馬富士、照ノ富士の胸を借りて決まり手は、突き落としです。
出場してきた日馬富士栃煌山との対戦です。 ただ1人初日から土俵に上がってきた横綱日馬富士。 3人の横綱が休むのは残念ですが日馬富士が言ったように自分が頑張ってと。 そういうのをその中で日馬富士が初日からどんな相撲を取っていくのか楽しみです。 特に高安と豪栄道は2日間9月1日の横綱審議委員の稽古総見と2日間とも豪栄道のほうが先場所の稽古は張り切りすぎたかな、新大関で照ノ富士も元気です。 3人の大関がしのぎを削りながら日馬富士を追いかけてそこに若手が加わってくると何をしてるのかな。
上位にも十分に通用するところを見せる中で結局7勝8敗の成績で稽古が再開できるところまで回復してきた、宇良です。 先場所、対戦があって宇良がこの正代戦、送り出しで勝ちました。 ピョンチャンオリンピック出場を懸けたカーリング女子のご覧いただいている大相撲秋場所初日は元関脇・栃乃和歌春日野親方の解説でたっぷりとお伝えします。 高齢での関脇昇進には何とも思わないけれども大関ということになると話は違いますと。 高齢での大関昇進という記録をねらいたいという話を嘉風本人はしています。
きょうの対戦相手が同じ大学の後輩日体大の後輩の千代大龍戦です。 初場所が最後の対戦ですがそのときに嘉風が千代大龍の突き放しをしのいで左からの上手出し投げで千代大龍を破りました。 中に入れさせなかった千代大龍足も出ていました。 千代大龍3場所連続の勝ち越しで西3枚目、上位との対戦まで戻してきています。 優勝争いに加わってもおかしくないと北の富士さんも舞の海さんも話していました御嶽海です。 御嶽海、阿武咲、制限時間がいっぱいになりました。
照ノ富士と北勝富士。 北勝富士は東の2枚目8勝7敗で勝ち越しました。 相撲なんですがたまたま先場所は左が取れちゃったと北勝富士は話しています。 つかまりたくない北勝富士。 北勝富士、今場所も大関照ノ富士を破りました。 先場所に続いて照ノ富士敗れました。 それを聞いたのは相撲の前に北の富士さんがおっしゃっていました魚屋の猫そのとおりの動きを北勝富士がしましたね。 舞の海さん、右の使い方はどうですか?北勝富士の。
見事な殊勲を挙げた北勝富士、あすは豪栄道戦です。 逆に琴奨菊そして豪栄道のが土俵上です豪栄道は時津風部屋に稽古に行ってみずから志願して出かけて正代や豊山と稽古を重ねました。 相手は平幕に下がった琴奨菊です。 照ノ富士と豪栄道大関が続けて敗れました。 舞の海豪栄道は琴奨菊とにらみ合って手をつくときに相手の立ち合いが強いから踏み込み負けしないようにと目いっぱいあたっていきましたね。 琴奨菊の動きに対応する間もなかったですね。 平幕に下がった琴奨菊が大関を破りました。