館内横綱日馬富士露払い大翔丸太刀持ち宝富士行司は式守伊之助であります。 日馬富士は初日、栃煌山に勝って幕内の勝ち星は７０２としました。 そうそうたる顔ぶれの中日馬富士がいるということになります。 大坂舞の海さん、カド番の２人の大関が敗れて日馬富士と高安が白星です。 どのように見ていますか？舞の海やはり日馬富士はですね初日からかなり気合いが入っているなと。 初日はいい緊張感があるとその日馬富士過去の最近の成績です。 秋場所の二日目きのうは横綱日馬富士そして大関の高安が勝ちました。
今場所は、高安は初優勝をねらっていると思います。 大関としては今場所初日初めて白星です。 舞の海相変わらず体の張りもいいですし実は過去の対戦成績で１つのこし、２つのこしという場面があればだんだん高安の重さが生きていきますがね。 妙義龍は十両ですが初日は黒星です。 向正面は元小結若荒雄の不知火さんです。 今場所は時津風部屋に豊山が突っ張ったあとはたいて妙義龍を崩しています。 入門して最初の取組で豊山は対戦相手が朝乃山だったそうです。 舞の海場所ごとに朝乃山は自信をつけていますね。
左を固めていました右を差し込んで朝乃山に差されかかったんですがすぐ巻き替えて遠藤の下から下から効きました。 舞の海朝乃山が朝潮になるのか興味ありますね。 朝乃山でいくのかどんどん力をつけて朝潮になるのか。 朝乃山は豊山戦です。 舞の海今場所はライバルが何組もありますからそれを意識しながらその対戦を見ていくというのも楽しみ方かもしれません。 東京場所は計量が必ずあるんですが身長では幕内でいちばん高い体重は幕内３番目に重いという魁聖です。 ２００ｋｇ近く魁聖はあることがあったんですが現在は１９５ｋｇです。
錦木は巡業からずっと舞の海場所前の水曜日に時津風部屋に行きましたら水曜日はほとんど来ていないのかなと思ったら錦木が来ていて感心しましたね。 場所前だけではなくて８月の巡業中もずっと稽古をして敗れた千代丸のリポートです。 潜り込んだとき、首のけがで大栄翔の勝ち食いつけませんでした、石浦です。 向正面の不知火さん大栄翔の立ち合いの一突きはどうでしたか？そうするとやっぱり大栄翔の圧力をもろに受けますから。
土俵は貴ノ岩と千代翔馬です。 初日は同期生の宝富士を貴ノ岩粘りの相撲、最後もろ差しの形を作って寄り切りで勝ちました。 向正面は、元小結若荒雄の不知火親方です。 貴ノ岩についてはどのように思っていますか？不知火途中休場も５月にありましたね。 体に芯があってなかなかバランスも崩れなくて本当に地力があるような力士なんでね。 しっかり体のコンディションさえ整えばもっと上で取る力士ですよね。 はじかれて左四つに千代翔馬が思惑どおりにいきました。 そこから千代翔馬の上手が切れます。
周りが大きいので当然自分も大きくしなければということもあるんでしょうけれどもそのあたり千代の国もわりと動きが素早い適性体重は１４０ｋｇ前後ということです。 先場所は千代の国がのど輪の突きを見せましたけれど宝富士が下がらずに前に出て押し出しで勝っています。 あたってなんとか宝富士を崩そうと千代の国がするんですが崩れませんね。 不知火千代の国が右、一瞬差せましたよね。 実況離れようとする安美錦左のまわしを引いた安美錦。 安美錦勝って２連勝。 大坂東の十両２枚目の安美錦が勝って２連勝です。
東京都内のマンションなどで、合わせて４人の女性に乱暴するなどした罪に問われた、３２歳の元医師の裁判で、さいたま地方裁判所は、女性に酒を飲ませて、抵抗できない状態にしたうえでの犯行は強い非難に値すると指摘し、懲役５年の判決を言い渡しました。 千葉県佐倉市の元医師、上西崇被告は、去年８月から９月にかけて、東京・大田区のマンションなどで、当時２０代の合わせて４人の女性に、仲間と共に酒を飲ませるなどしたうえで、乱暴したり、その上で、医師免許の取り消しを申請するなど、反省しているとし東京・両国の国技館です。
上半身だけでいくと宇良にまたうまく引かれてしまいますからね。 先場所、足を痛めた宇良ですが土俵に上がることができません。 拍手６連勝していたときと全く同じような突き放し最後、宇良は右足でふんばりましたね。 全国中学の決勝で対戦した阿武咲と貴景勝。 栃煌山は途中右で張って脇が空いたところを松鳳山がすぽっと入ってきましたね。 きのうは千代大龍が日本体育大学の先輩の嘉風の立ち合いのあたりで圧倒しました。 場所前の計量で体重が１３ｋｇ増えて１９０ｋｇとなりました千代大龍です。
きょうの対戦相手嘉風ですがどうですか？先場所、いい相撲で勝っていますから阿武咲は、あたって突っ張ってくると思います。 大関登場きょうは小結玉鷲戦です。 右の押っつけで玉鷲が崩されて玉鷲、前に出ました。 舞の海初優勝に向けてはこの玉鷲戦、絶対勝っておかなくてはいけません。 右の押っつけから押し出し玉鷲の勝ち。 高安、玉鷲ともに足を気にしています。 玉鷲は足が内側に折れているんですね。 玉鷲の足首の曲がり方も相当ひどいと思います。 玉鷲一生懸命やるだけでした。
琴奨菊は逆に豪栄道、照ノ富士を破って２連勝です。 もう１人の大関カド番豪栄道です。 ６回目のカド番の場所ですがカド番の場所で初日敗れたのは豪栄道が初めてです。 しかも相手が埼玉栄高校の後輩北勝富士。 きょうの豪栄道戦高校の先輩です。 舞の海豪栄道は早くつかまえてしまいたいですよね。 当然、豪栄道は中に入る北勝富士が押っつけながらという展開にはなると思いますがどこがポイントになりますか？舞の海豪栄道がカド番脱出に向けて連敗は避けたい豪栄道。 向正面の不知火親方北勝富士側から豪栄道はどうですか？舞の海さん。