この時間、関脇復帰を果たしたベテラン嘉風へのインタビューをお届けします。 先場所は小結で１横綱２大関を破って９勝を挙げました。 翌日の相手は、新大関高安。 寄り切りました！そういうのができるようになったから場所でどうなっても怖くないし負けることなんて本当前回関脇になったときに大関、目指しますという気持ちの裏には俺はこんなこと話してなれなかったら恥かかないかとかこんな大きいことを言って大丈夫かっていうそういう気持ちが決意表明の裏にはあったんですよ。
政府は、２０２０年までに、海外の事例も参考に、旅行者が日本を出国する際に税を徴収する案や、入国や出国手続きの際に手数料を徴収する案などを検討し、かっこの中は現役時代のしこ名です。 新入幕の朝乃山。 去年の春場所付け出しの最初の相撲両者対戦しました。 朝乃山は豊山をまず番付でようやく追いついてこのあと追い抜きたいと常に意識をしています。 朝乃山は右四つ左上手の相撲しぶとく取れますよね。 幕内最初の相撲は朝乃山が制しました。 新入幕の朝乃山が勝って２勝１敗です。
かわる土俵は東に徳勝龍西に安美錦です。 去年の夏場所以来の幕内での相撲です。 今場所まだ東の十両２枚目ですがここまで２戦２勝です安美錦。 去年の夏場所二日目のアキレスけんの断裂のけが以来幕内の土俵です。 安美錦のコメントを聞いてどのように感じましたか。 ここはまだ通過点と話しています安美錦です。 去年の夏場所以来の幕内での土俵です。 勝ち越して入幕を果たせば土佐ノ海３８歳６か月を抜きまして、最年長返り入幕というのも見えてくる安美錦です。 幕内で勝って、下がる花道の安美錦です。
大翔丸は１勝１敗隠岐の海は２勝０敗です。 貴乃花隠岐の海が…大翔丸のあたりがよかったんですけれども。 錦木も巡業ではこの大栄翔とよくやっていました。 突っ張りが苦手なので大栄翔とはいい稽古になったと話をしています。 大栄翔は頭をつけるといい形になります。 大栄翔は、離れて突いて突いて動き回っての相撲です。 軍配は大栄翔です。 大栄翔は突き放そうという気持ちが強いですよね。
豪風は年齢ながらにして稽古場で相撲を取って汗をかいてそれと研究熱心です。 対戦相手は千代丸。 千代丸、三日目に初日。 それを千代丸がどうするかと間合いを取ろうとする豪風を追っていって追っていって隙間を作らせないようにして追っていきましたね。 石浦は動きがよくなりましたか？貴乃花まだ三日目ですからきょうはどういう相撲を取るのか見ているんですがね。 名古屋場所は発熱からそのまま体調を崩して肺炎になりまして場所前は残りの２日間でやっと稽古ができました貴ノ岩です。
平成８年春場所は一人横綱のときは１４勝１敗で優勝でしたね。 三役以上で、２戦２勝はただ１人の日馬富士です。 宝富士は一気に勝負をつけにいったんですが土俵際、荒鷲が回り込みました。 宝富士は１勝２敗ですが今場所は力が入ると鳥取城北高校の先輩後輩の貴ノ岩と石浦激しい相撲を見せてくれました。 両者の対戦は、勢４勝千代の国１勝です。 対戦相手の千代の国も先場所から膝のサポーターも取れました。 今場所は千代の国を期待しています。 場所前は日馬富士などが出稽古に来て稽古をつけてもらいました。
・大田区にある変電所でトラブルが発生し、この影響で、昭和島駅と整備場駅の間の下り線で停電が起き、浜松町と羽田空港第２ビルの間の全線で運転できなくなりました。 タイ政府は、電気自動車やロボットなどを次世代産業と位置づけて、関連企業を海外から誘致することを、経済政策の柱に掲げていて、タイの東部３県に、インフラ整備などを集中的に進める計画です。 解説は貴景勝の師匠貴乃花親方です。 その前の一番正代、貴景勝戦を振り返ります。
対戦相手は東前頭３枚目自己最高位の阿武咲です。 期待が大きいだけに対戦相手の玉鷲ですが右の足首の状態が少し気がかりです。 両者初めての対戦となりますが阿武松さん、ポイントはどんなところになりそうですか？阿武松阿武咲は突き起こして中に入りたいでしょうね。 関脇２人を破った阿武咲きょうは小結玉鷲との対戦。 ２戦２勝の阿武咲。 阿武咲、３連勝です。 阿武咲の出し投げに玉鷲はついていけませんでした。 阿武咲のあたりよかったですね。 こうやって攻めていけば阿武咲は力をつけていきます。
豪栄道は先手を打っていくことが大切だと思います。 踏み込んでいく嘉風に対して豪栄道はどう起こしていくかということです。 組んでよしではなくてそのあと巻き替えてきますので巻き替えられる前に自分が攻めていくということが豪栄道は大切だと思います。 去年の秋場所はカド番から一転嘉風を見るとどうですか？豪栄道、どのようなところがポイントですか？あごを引いて小刻みに攻めながら左を探っていくということだと思います。 カド番の大関豪栄道ここまで１勝１敗。 うーん、豪栄道、変化で２勝目です。 嘉風、豪栄道戦です。
照ノ富士も今場所がカド番というところで、まだ白星がありません。 膝は人間の体重がいちばんかかるところですから阿武松さん、照ノ富士はまだ得意な形がから、何かきっかけですかね。 照ノ富士は、日馬富士とは同部屋ですから、あたりませんのでね。 照ノ富士、三日目で初白星です。 阿武松きょうは照ノ富士の緻密な相撲が見られましたね。 横綱を決めた数年前の場所ですね大関のときだったんですがあのときは気迫のある相撲ではり倒していくくらいの気迫で勝ち星を拾っていきましたね。 日馬富士も状態は万全ではありません。