- NHK・東京
- ごごナマ 知っトク!らいふ「あなたもハーブデビュー!寄せ植えの魅力」
- 2017年09月13日(水)
- 14:05:00 - 14:55:00
- 涼しくなり始める秋は“ハーブの寄せ植え”を楽しみませんか?「趣味の園芸」でおなじみの園芸研究家、杉井志織さんが、ハーブ選びから植え方までイロハを解説。ご自宅で!
この番組のまとめ
杉井さん実はハーブデビューするのには今の時期が結構おすすめなんですよね。 杉井植えるだけ。 船越丈夫に育つわけですか?あんまり手はかけなくても?杉井逆に、かけすぎないほうが香りもよくなるし丈夫に育ちます。 杉井植えっぱなしで。 まず、先ほどから一番長く伸びて目立っているこれはなんですか?杉井レモングラスです。 島津お隣の緑の葉っぱは?杉井小さいんですがこれがスペアミントですね。
船越一方向から楽しむかいくつかの方向から楽しめるように作るかだね。 杉井本当は育てるんだったらお外でお客様が来たりするときだけリビングで。 島津杉井さん、どうでしょう?この植え方。 島津今日はこれなのでネットは敷かないですが普通の鉢の場合は鉢底網を敷くと。 杉井網がない場合はレンジフードの油よけみたいな不織布をこれを底に敷いて虫が入ってこないようにしながら軽石を入れて包んでしまうという方法があります。 杉井植えっぱなしでいいので。 杉井春は育てなきゃいけないでしょ。
島津今はレモングラスとスペアミントでしたがほかにおすすめの種類ハーブはありますか?杉井あと、ローズマリーをちょっと入れると口の中の消臭作用にもなるのでにおいも取れますしさっぱりとした口当たりになります。 島津ブレンドの割合はレモングラスとスペアミントはどうですか?杉井レモングラスのほうが香りが楽しめるのと相談しながらでいいと思います。
続いては料理の味がワンランクアップハーブソルトです。 ちょっと塩分控えめで、お料理に香り付けしたいとか味付けをおしゃれにしたいとかひと味変えたいというときに万能調味料になるの。 島津たまに、レシピの中に入っていたりしますよねハーブソルト。 今日はフレッシュハーブを使ってハーブソルトを作るということですね。 島津今日は枝を切って洗ったものをこちらにご用意しました。 杉井それを塩の中に入れて今回はフレッシュハーブなので塩が乾燥剤代わりになるので。
杉井ローズマリーが多めがいいなとかタイム多めがいいなで微調整をかけていってもらうとオリジナルな調味料になります。 島津塩とハーブの割合はどれくらいだと思っていればいいですか?杉井塩が大さじ1ローズマリーが大さじ1タイムが大さじ11対1対1ぐらいがちょうどいいかなと思います。 島津ハーブソルトは一般にはドライのハーブが入っているものがありますがそのほうが日もちが?杉井ドライのほうが日もちはします。
杉井ローズマリーとレモングラスのコンビ。 杉井ハーブは見てるだけじゃなくて使いこなせないといい香りだとかおいしい楽しいができないのでぜひ使いこなすために、切ってよく育ててもらって食べて丸めてリースにして消臭剤とか芳香剤にするとかいろいろな幅で使ってもらえるといいかなと思います。 杉井代謝をよくさせるので体を大人にさせないから5年間くらい、植えっぱなしがきくということ。 島津屋内に入れたりは?杉井何もしない。