大相撲秋場所 四日目 ▽新十両紹介 矢後

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この番組のまとめ

インタビュールームには新十両・矢後関にお越しいただきました。 所要2場所での新十両という早速、きょう四日目初白星がありました。 総額およそ598億円の支給漏れがあることが分かり、日本年金機構は、対象者に連絡したうえで、ことし11月の支給分に上乗せし基礎年金に特例として上乗せされます。 支給漏れのケースは、夫婦のいずれかが公務員などの共済年金に加入していたケースがほとんどだということで、共済年金と厚生年金が一元化されていく過程で、振替加算の対象者の情報共有が不十分だったことなどが原因だということです。

芝田山親方ですけれど尾車これは予想外という言い方が合っているかどうか相撲部屋に慣れてもらうというか相撲界への動きというんですか親方からの話はどのように聞きましたか?強化して、休めてうまくつきあいながらやっていきたいです。 この大相撲の人気がますます上がってきている中で今場所は横綱1人が土俵に立っているという。 先ほど、中入りの時間ご紹介した矢後が中央大学出身ですがこの2人は近畿大学出身の先輩後輩です。

これまた学生相撲出身どうし東京農大出身の豊山遠藤は日大の出身です。 豊山自身もきょうは12本懸かっていますよね、とその数をちゃんと数えていました。 朝乃山より早く先々場所に入幕を果たしました。 先場所はいったん十両に番付を下げましたが今場所、幕内に戻っています。 豊山は1勝2敗遠藤は2勝1敗です。 これが今場所の前半戦のいい相撲。 遠藤は豊山にそうはさせませんでしたね。 敗れた豊山についてのリポートで高校は金沢学院高校です。

今西岩さんの絵画、画伯の絵をご覧いただきましたが現役ではなんといっても横綱日馬富士関です。 これから日馬富士関が富士山を題材にした絵を描いていきます。 日本の大相撲の世界に入る前はモンゴルで美術の学校にも通っていたことがあります。 横綱にとっては集中力を高めたりあるいはリラックスした気分をとったりということで大事にしている趣味の1つということです。

2勝2敗の石浦はあすは千代翔馬戦です。 幕内に入ってからずっと石浦の自転車という話をしましたがずっと車を運転してみたかったり電動アシスト自転車で天気のいい日は2人でサイクリングに行くということです。 しかし4日間の中では豪風があたって起こしてという今場所いちばんの内容を見せました。 今場所、4連勝ですけども内容がいいですね。 北の富士さん、今場所貴ノ岩ちょっと違いますね。 東からは千代翔馬、西からは荒鷲です。 幕内前半の最後勢と宝富士が今土俵に上がっています。

昭和以降初めて初日から3人の横綱の休場さらに高安なども休場となって7人が休場力士となってしまいました。 このうち65歳以上の国民医療費C型肝炎の新薬の国内での販売が始まったことが、国民医療費を押し上げた。

それでもいちばん重いころよりは対戦相手は輝です。 きのうの正代戦、初めて正代に勝って部屋で映像を見直してみると重心が起きずにいい攻めができていたとこの相撲を貫いていけばいいんだなという手応えがあったということです。 十両でただ1人勝ちっぱなしの希善龍は千代鳳と対戦します。 結びは初めての横綱戦阿武咲。 対戦相手は日馬富士です。 土俵上は千代大龍、松鳳山戦です。 今場所はここまで何か、千代大龍戻ってきたかなという感じですね。 千代大龍がきょう勝って4連勝ですがきのうまでの3日間はすばらしい内容でした。

先ほど荒鷲、千代翔馬の結果決まり手を紹介した中で千代翔馬が勝ったというふうに藤光選手の横に飯塚選手も並んでいますね。 稽古場で気力が出ない人は力がきょうも御嶽海の応援団がたくさん入っています。 御嶽海初めての対戦でしたがそこから8回すべて御嶽海がすぐに物言いがつきました。 3戦3勝今場所、前頭筆頭平幕に琴奨菊は下がりました。 きのうは琴奨菊は三役に上がる前に金星はありませんでしたので33歳と7か月での初金星ということになりました。

北の富士一番勝つと、全然気持ちが違ってくると思います。 うーん、どんな展開?日馬富士はね、最後までやっぱり先頭を走ってほしいですよね。 日馬富士の心の内ですけれども横綱として1人だけ今、土俵に上がっているということで北の富士さんも、1年と少々1人で、番付上も横綱でした。 日馬富士は初めて経験しているわけですけれどもきのう1つ不本意な形で敗れただけに気持ちを切り替えていかなければなりませんね。 きょうは北勝富士戦です。 その前に阿武咲と照ノ富士戦です。

初めての大関戦で照ノ富士を破りました。 結びで日馬富士にぶつかります。 一度立ち合い待ったがあったことについては何も話していませんでしたが、最後にひと言硬かったと、恐らく自分のことだつながったのかもしれませんが照ノ富士にとっては痛い1勝3敗。 この秋場所を迎える前の場所前の稽古でも豪栄道は非常に順調で横綱大関7人いますがその中でもいちばん順調に稽古を積んできたのがこの豪栄道でした。

今、土俵上の北勝富士はてすくい投げで敗れましたが、立ち合いの踏み込みが非常にこの結びの一番がきょうの170番目の取組です。 西岩さん、初めて結びで取った対戦相手受けて立つ側の日馬富士にとってはきのう一瞬、力を抜いてしまっただけにきょうはそれを払拭する相撲を取らなければなりません。 先場所は日馬富士の完勝でした。 2場所連続の金星!今場所も立ち合いのあたりから日馬富士が右差し一気に攻め込みましたが北の富士さん、どうですか。 日馬富士は心配ですね。 日馬富士のリポートです。