高山インタビュールームには新十両の大成道関にお越しいただきました。 仙台管区気象台によりますと、火山ガスなどの動きを示すと考えられる、火山性微動は観測されていないほか、地殻変動のデータにも、特段の変化は見られないということです。
今、4勝1敗ということで今場所好調ですけれども大成道関について師匠の木瀬親方に話を聞いています。 稽古場みたいな相撲を本場所ではちょっと硬くなるところがあるんですけれど稽古場で見たときの大成道はぶちかまして一発で持っていく相撲というのに魅力がありますのでそういうところを磨いてお客さんに喜んでもらえるような思っていますか?目標の力士はいますか?現役ではないんですけど昔、武双山関とかが好きだったので立ち合いからぶちかまして電車道で持っていけるような力士を目指して頑張ります。
きょうはすばらしい相撲で大砂嵐を破りました。 琴勇輝のほうは返り入幕から3年間維持した幕内から陥落をして十両3枚目です。 琴勇輝は今場所よく手が出ていますね。 きのう、初白星を挙げました徳勝龍が土俵上です。 稽古相手に困りませんし部屋自体も盛り上がりますね。 大成道が真面目なだけに徳勝龍、引いたところを魁聖が突きました。 新入幕の朝乃山白星1つ先行です。 大翔丸は3勝1敗返り入幕の豊山、1勝3敗です。 突き押し、もっと集中して相撲取ってほしいですね。
大栄翔が所属する追手風部屋は木瀬部屋、九重部屋の6人に次ぎ5人が関取がいる部屋です。 一方、千代丸の九重部屋は関取が6人います。 いつもですと大栄翔が攻めながら相手の引きに乗じて押していったりするんですがきょうは千代丸を褒めるべきでしょうね。 千代丸が突ききって大栄翔に勝ちました。 本人は千代大龍のような体当たりを千代丸からいえばやはり、琴奨菊ですか?こういった関取衆が多い中で日々はどうでした?大事ですね。
土俵は千代翔馬と石浦です。 千代翔馬は右前まわし石浦は左のまわしが欲しいところです。 鳴戸さん、考えどおりに千代翔馬が相撲を取ったように見えますね。 千代翔馬にこれだけの突き押しがあったんですね。 右の膝の使い方も千代翔馬はよかったです。 千代翔馬は早くまたプロ野球ではパ・リーグでソフトバンクもマジックを減らしています。 幕内前半戦、最後の相撲は宝富士と輝です。 横綱日馬富士今は十両に下がりましたがどちらかというと、受けに回って残したあとに左四つになるという相撲が多いです。
その阿武咲がきょう結びで日馬富士戦です。 出た、2場所連続の金星北勝富士太田序盤に2敗ということですから日馬富士にとっては痛い2敗ですね。 日馬富士が連敗を止めるのか阿武咲が初挑戦で初金星を挙げるのか注目です。 日馬富士自身はきのう取組を終えたあと秋場所五日目、幕内後半戦最初の相撲は2勝2敗どうしの逸ノ城と勢です。
このあと、インドを訪れている安倍総理大臣は、日本の新幹線技術が導入される、高速鉄道計画の関連式典であいさつし、インド中を巡る新幹線のために、日本の官民が汗をかくなどと述べ、日本の新幹線技術がインド全域で採用されることに期待を示しまし運転士などの研修施設の起工式に出席しました。 大関を務めること5年余り今場所は三役から平幕に下がって西の筆頭という琴奨菊が初日から4戦4勝。 解説は琴奨菊とともに汗を流して大関そして幕内最高優勝も果たした琴欧洲の鳴戸さんです。
今場所初日から休場の佐田の海が阿武咲はあす豪栄道に挑みます。 玉鷲は7年前の春場所突き落としで栃煌山を破って以来勝てていません。 玉鷲が突き放すんですが栃煌山低い攻めで玉鷲に押させません。 今場所も栃煌山です。 栃煌山、今場所初白星1勝4敗。 場所中に女の子の誕生といううれしい知らせもあった栃煌山。 横綱審議委員会の北村委員長の談話もご紹介しましたがそこにも名前が挙がった北勝富士が登場。 北勝富士、先場所初めて上位総当たりで勝ち越し。
引いた北勝富士、そこを嘉風。 嘉風、初白星。 北勝富士、きょうは引いてしまいました。 関脇復帰の嘉風今場所初白星です。 首をひねって花道を下がる北勝富士です。 鳴戸さん、嘉風が後輩を圧倒しましたね。 どうしても頭が下にある嘉風そうすると引きたくなりますね北勝富士は。 相撲内容は嘉風は悪くないですね。 嘉風らしい相撲を取っていますのでこれからに期待します。 北勝富士のリポートです。 そしてきょうは初めての横綱戦初めての結び、日馬富士戦です。
きょうは千代大龍が相手です。 千代大龍は今場所強いですね。 きょうも立ち合いがポイントですか?久しぶりの大関戦、千代大龍。 あたりにかけている千代大龍突っかけました。 思い切っていった千代大龍ですが敗れました、4勝1敗です。 相撲は千代大龍ですが勝負は豪栄道ですね。 久々の力を戻してきた千代大龍の挑戦も退けた豪栄道。 千代大龍のリポートです。 もう1人のカド番の大関照ノ富士登場です、1勝3敗。 3横綱休場で日馬富士との対戦もありません。 2勝2敗の横綱日馬富士初日から4連勝。