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この番組のまとめ

今、新しい情報入ったんですか?韓国の通信社、連合ニュースが韓国軍の話として、北朝鮮が発射したミサイルは最大高度が770キロで、発射地点から3700キロ余り飛んで、落下したと伝えすので、1000キロさらに伸びてるということになります。 米韓両国は、北朝鮮が、国連安全保障理事会で、新たな制裁決議が採択されたことについて、反発していたことから、新たな挑発に出る可能性があるとして、警戒と監視を強めていました。

政治部、権藤さん、前回に引き続き、日本の上空を通過するという形態でミサイルの発射が行われましたけれども、政府の受け止めとしても、深刻度というのもまたさらに変わってくるということなんでしょうか?北朝鮮が弾道ミサイルを発射して、日本の上空を通過したのはやかに北朝鮮に抗議しましたし、また国際的な包囲網を強めて圧力をさらに強めていくという形になると思います。

12型の場合、ミサイルの性能を改めて確認したという可能性新たに配備されたという表現も使っているので、その場合はもう、実戦配備された火星12型を改めて訓練として、称して、発射したという形なんだと思います。 政府は北朝鮮がけさ、弾道ミサイル1発を発射し、ミサイルは7時4分ごろから6分ごろに、サイルは、前回先月29日の発射とほぼ同じ、東向きに発射され、飛行コースもほぼ同じだった可能性があります。

政府は危機管理センターに設置している北朝鮮情勢に関する官邸対策室で、ミサイルの弾道をはじめ、情報の収集などに当たっています。 このため政府は、安倍総理大臣がインドを訪問している間も、北朝鮮によるさらなる挑発行動の可能性も否定できないとして、北海道釧路市から中継でお伝えします。 こうした中でも、韓国政府は、人道支援は別だとして、きのう、国連の機関を通じて、北朝鮮から今回発射された弾道ミサイルの飛行距離は、初期の分析としておよそ3700キロで、高度はおよそ750キロだと推定されているということです。

今のところ、トランプ政権公式の反応は示していませんけれども、アメリカ軍を中心に、ミサイルの発射の状況等について詳しい分析を進めて、さらに、飛距離が3700キロであったとする場合は、距離だけで見れば、その弾頭を目標に到達させるのに必要な大気圏の再突入技術、この確立には至っていないという見解を示してきましたが、太平洋に向けたミサイルの発射には、以上、ワシントンからお伝えしました。

北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、午前8時過ぎから総理大臣官邸で開かれていたNSC・国家安全保障会議の閣僚会合は、先ほど午前8時20分前に終了したという情報が入ってきました。

防衛省によりますと今回、北朝鮮から発射された弾道ミサイルは前回、先月29日と同じように北朝鮮西岸から東に向けて発射され飛行コースも前回と同じように防衛省関係者によりますと今回発射されたミサイルは初期の分析として飛行距離がおよそ3700キロ、高度はおよそ750キロだったと推定されているということです。

政府は先に国連安全保障理事会で新たな制裁決議が採択されたあとも北朝鮮が全面的に排撃するなどと強く反発していたため、さらなる挑発行動の可能性も否定できないとして高度な警戒監視態勢を維持して警戒にあたっていました。 防衛省関係者によりますと今回発射されたミサイルは初期の分析として飛行距離がおよそ3700キロ、みられるということです。 北朝鮮から弾道ミサイルが発射されたことを受け、北海道の危機対策課が確認したところNSC・国家安全保障会議の閣僚会合は先ほど午前8時20分前に終わりました。

記者団が今回のミサイルはICBM・大陸間弾道ミサイルなのかと問いかけたのに対し河野外務大臣は今回は射程が長い北朝鮮が中距離弾道ミサイル1発を発射し日本の上空を通過したと明らかにしました。 初期の分析結果として北朝鮮が中距離弾道ミサイル1発を発射し、日本の上空を通過したと明らかにしました。

初期の分析結果として北朝鮮が中距離弾道ミサイル1発を発射し日本の上空を通過したと明らかにそして河野外務大臣はNSC・国家安全保障会議の閣僚会合に出席したあと今回のミサイルはICBM・大陸間弾道ミサイルかと問いかけたのに対し今回は射程が長いのでICBMだと思うと述べました。 お伝えしていますように政府は北朝鮮がけさ弾道ミサイル1発を発射し、ミサイルは7時4分ごろから6分ごろに北海道上空を通過して7時16分ごろ襟裳岬の東およそ2000キロの太平洋上に落下したものと推定されると発表しました。

国家安全保障会議においては総理からの6点の指示を改めて確認をするとともに、わが国として引き続き国際社会との協力、連携をさらに強化し、北朝鮮に強く自制を求め、国連安保理におけるさらなる対応を含め、断固たる対応を取っていくことを確認をしました。 政府としては北朝鮮による今般の弾道ミサイル発射に対し、直ちに北京の大使館ルートを通じて北朝内閣官房長官声明をお手元の配布資料のとおり確認をしました。

常に365日24時間、特に北朝鮮の挑発行動については、私ども、最大の警戒監視を行っておりまして、国民の皆さんの安全安心のために、万全の態勢を取り続けていく、ここは申し上げておきたいと思いま今回も北海道上空を通過したんですが、をしながら、分析を始めているところであります。

菅官房長官は、先月29日に引き続き、わが国上空を通過する弾道ミサイルを発射したことは、地域の緊張を一方的にさらに高める深刻な挑発行為だ。 なんらの事前通報もなく、着弾させたことは、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為だと非ここからはミサイル防衛システムに詳しい海上自衛隊の元海将、香田洋二さん、そして政治部デスク、権藤さん、そして国際部の高野デスクと共にお伝えしていきます。

安倍総理大臣、国連決議で示されている国際社会への平和的解決を踏みにじる、断じて許せない暴挙だと、もう容認できないとして、国連安全保障理事会の緊急会合を要請をするということを明らかに北朝鮮への制裁決議に、あるいは北朝鮮への圧力強化に対して慎重な姿勢を示しておりますので、こうした中国やロシアも念頭にして、国際社会の団結が求められているも述べたと思います。

今回の発射を受けて、すぐに軍事行使に踏み切ることは考えられませんが、今後、警告を中国は安保理で制裁対象となった北朝鮮からの海産物などの禁輸を徹底しているとアピールしていますが、北朝鮮の核実験と弾道ミサイルの発射が相次いで、アメリカから対応が不十分だとして、中国企業に独自の制裁を追加されかねないような、北朝鮮の行動が続いています。

国連の安保理の緊急会合というのもこのあと開かれるでしょうし、あと来週には国連総会の一般討論というのが行われて、トランプ大統領、一方で、その北朝鮮ですけれども、今後、どのように動くというふうに考えられますか?今回の発射は完全に国連安保理決議への反発、対決姿勢と、速やかに打ち出すという必要から行ったんだと思われロというと、ピョンヤンとグアムの間というのは、およそ3400キロですから、アメリカ軍基地があるグアム島までしっかり射程に収めているんだということを、方向を変えれば、グアム島まで届かせることができるんだと

やはり8月10日の告示、予告以来、あの直後のトランプ大統領に怒りと炎という、非常に北朝鮮が言うようなことばでトランプ大統領が返したわけですけれども、それでグアム自体の射撃というのは一時的に棚上げしているわけですが、やはりあれは相当効果は高かったと思います。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射北朝鮮によるさらなる軍事的挑発行動への警戒が続いてきた東京市場。 新函館北斗駅を出発した北海道新幹線の始発列車が、青函トンネルの付近で一時運転を見合わせました。

また台風の接近に伴って次第に風も強まり、あすの最大風速は九州南部や奄美地方で30メートル、九州北部で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから45メートルと予想されています。 ミサイルの飛しょう距離は3700キロ、最高高度はおよそ800キロと推定され、現在のところ日本の領域への緊急の会合を要請し日本時間の、あす午前4時に開催防衛省によりますときょう午前6時57分ごろ、また、北朝鮮からの飛行距離はおよそ3700キロで高度はおよそ800キロと推定され落下した海域は日本の排他的経済水域の外側だということです。