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19:23:00▶

この番組のまとめ

先月29日に発射された中距離弾道ミサイル火星12型。 専門家は、きょうのミサイル発射によって、北朝鮮がアメリカに対する戦略的なカードを手にしたと分析しています。 さらに、北朝鮮が今後、アメリカ本土への攻撃力を手にするため、より大型の火星14型などの発射を続けるおそれがあると指摘します。 8月29日に、中距離弾道ミサイル火星12型を、日本の上空を通る形で発射。 ミサイルの性能向上のための発射だったという立場を強調しま北朝鮮の発射直後、韓国では。

油井さん、グアムが射程内にあると見せつけられたアメリカですけれども、トランプ大統領はこれにどう応じていくつもりなんでしょうか?北朝鮮のミサイル開発が、また一段と進み、最も警戒しているアメリカ本土に届くICBMの取得も時間の問題だと、アメリカは深刻に受け止めています。 アメリカ政府は、あくまで北朝鮮の孤立化を目指し、国際社会に北朝鮮との外交的・経済的関係を断つよう迫っていく方針です。

民進党の笠浩史衆議院議員と、後藤祐一衆議院議員が離党届を提出しました。 民進党の笠浩史衆議院議員と、後藤祐一衆議院議員は、きょう、笠氏と後藤氏、それにおととい離党届を提出した鈴木義弘衆議院議員は、いずれも新党結成を目指して、先に離党した、細野氏が率いていたグループに所属してきました。 党の執行部は、来週の常任幹事会で、一方、大島幹事長は離党が懸念されるとして、直接意見を聞いた、岸本周平衆議院議員と、福島伸享衆議院議員について、丁寧に話を聞かせていただいた結果、懸念されるようなことはなかったと述べました。