土曜スタジオパーク▽ゲスト 宮﨑あおい 長塚京三

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この番組のまとめ

今回はおやじ殿という呼び名に変わり、なんか長塚さんってこんなに大きな背中の大きな方だったんだという印象が昔はチャーミングな父親だったんですけれども渡邊まずは葛飾北斎とはどんな人だったのか見ていきます。 北斎天が、あと10年…いや、5年、命をくれるなら拍手足立長塚さんは北斎役のオファーが来たときはどうでしたか?長塚う~ん…直美だいぶ先ほどの白い毛とメイクですから特殊メイクをされて。

大変悩み苦しんだんじゃないかなとそれが最後の北斎さんみたいに切り取るようにかみそりで切り取るようにスパッと線を描くというのではなくてじわっと影とかふわっと明かりとかというそういうなんというんでしょうかにじみ出る時間経過みたいなものが北斎さんが止めている時間というよりも流れる時間とたゆたう時間というかなんとなくお栄さんの絵にロマンチシズムというか物語性みたいなものを感じる表には出さないんだろうけれども苦労して、おやじさんのそばでね苦労して、それから才能があるひょっとしたら自分よりも才能があるかもしれないほか

「吉原格子先之図」というもので遊女が向こうに見えていてコントラストが描かれているというものですけれども最初に見たとき、あおいさんどんなお気持ちなりましたか?宮崎私は実物を見せていただいたんですけれども見れば見るほどどうなっているんだろうというなんか分からないことが多くて格子の位置から…ああそうだ、いろいろな人の顔があまり見えないようになっている。 長塚遠近感があるんだけれども幾何学的な、西洋の画法なんかにもありますね。

宮崎何時間でもやっていてそろそろみんな帰りたいからって。 父・島津忠剛を演じたのは長塚京三さんです。 薩摩藩主・島津斉彬の養女となるため実家を離れることになった於一。 非常に日常的な漫画のようなホームドラマでいいんですねこの部分は、と。 それでどうぞとそういうことにしてくださいと本当に樋口可南子さんのお母さんと僕と連れ合い3人で。 宮崎責任感の捉え方は変わりましたね。 渡邊先ほどの話にもありました樋口可南子さんにあおいさんの素顔について伺ってまいりました。 樋口可南子です。

こっちがひょろひょろっとした球を投げると、なんかまたひょろひょろっとした、だからすごくこっちの投げる球によって下手な球は投げられないのでちゃんとこの人に真っ正面にいいお芝居っていうかそのときの本当に気持ちを込めた芝居をしないと一緒にだめになるっていう。 足立この状態で初心者なんですか。 直美超すごいですよ。 一日中やっているので何時間という単位が分からなくて。 直美レベルがすごすぎて。 直美いやいやもう十分完成されてますよ。 直美もらったらうれしいですよね、封筒まで手作りで。

宮崎大丈夫ですまた直しますから。 宮崎はまっているんですどうしたらおいしくできるかなと思っていろいろ調味料を入れたり鶏ガラを買ってきてずっとことことだしをとってみたりとかしたんですけど最近おいしい調味料を見つけてこれを入れたらお店の味みたいなのができて完成したんです自分のフォーが。 宮崎調べて作るのも好きだしなんか、どこか足りなかったりとか自分の好みにどんどん近づけるのが好きです。 足立できないことって何なんですか?宮崎できないことだらけです。

ところで宮崎さん突然ですが、これって不思議だなと思うことって何かある?妖精なんだよ。 不思議というのはいつも歌うということが不思議だよね。 笑い声常日頃不思議しかないですねだからなんだろうな。 笑い声不思議。 直美それは化け物じゃない?ななみ不思議だね。 不思議は楽しいね。 不思議っていいよね。