大相撲秋場所 七日目 ▽大山親方(元大飛) 相撲人生を振り返る

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この番組のまとめ

結び前、豪栄道5勝1敗という成績はそうなん向正面は元幕内大飛の大山親方を迎えています。 この場所後にちょうど65歳の節目をお迎えになるということでいろいろな方の教えをいただき本当に運もよかったと思いますし自分としては中身の濃い相撲人生だったと思います。 大山私の稽古を全部指導していただきました。 稽古場でも相当猛稽古で知られる富士櫻ですね。 土俵入りも経験して、力強い四つ相撲というのがその後、親方になってさまざまな職に就かれるわけですがまずご紹介したのが力士の指導役、教習所の担当になりました。

大奄美は初めて幕内で相撲を取ります。 先場所は朝乃山が千秋楽まで十両の優勝争いのトップに立っていたんですが千秋楽、大奄美に敗れて優勝決定ともえ戦になってまたそのともえ戦でもこの大奄美に敗れて朝乃山が優勝を逃して大奄美が優勝しました。 上手を取らせたくないと話していたのが朝乃山先に上手を取ったほうがと話すのが大奄美です。 拍手と歓声大山さん、大奄美は上手をどのように取ったんですか。 朝乃山本来の相撲ではありませんね。 先場所の借りは返した朝乃山です。

やりにくい力士はいましたか?土俵上は魁聖4勝2敗対戦相手、千代丸3勝3敗。 千代丸の攻め、寄り切り。 千代丸の勝ち、1分59秒の攻防でした。 千代丸、きょうも寄り切りで勝って9回目です。 千代丸いいと思います。 突ききれなかったのは四つに組むはたきはいりませんね千代丸は。 熱戦を制した千代丸のリポートです。 ただ、がっぷりになりたくなかったと言っていたんですが土俵上5勝1敗の大栄翔体はよく動いていますという話です。 きょうの対戦相手は佐田の海過去4回顔が合って3勝している大栄翔。

それを制定したのがきょう向正面の大山親方です。 そして当時は豊山、時津風理事長ですね。 そして、やはり大翔丸関が先に先に勝っていくので刺激になっていますという話です。 ちょうど土俵の下で大翔丸の相撲を見たあとに自分が土俵に上がった大栄翔です。 土俵上は錦木と宝富士です。 ただなかなか実戦では相手は後ろに回るということはありませんのでなかなか土俵上で出すことはできなかったんですが後ろに回ったときには技の1つになるのではないかと今場所4勝2敗宝富士一方の錦木は2勝4敗です。 宝富士の勝ち。

マジックナンバーをともに1としている広島とソフトバンク。 どちらもきょう優勝を決めれば昭和33年の巨人と西鉄以来59年ぶりのセ・パ同日優勝となります。 女子ゴルフの宮里藍選手が現役最後の大会となる海外メジャー最終戦に挑みます。 ご覧いただいている大相撲秋場所七日目もたっぷりとお伝えします。 引く場面、ここまで見てさっさと支度部屋に行ってしまいました。 現時点で十両のトップになってい幕内前半最後の一番。

カド番大関の豪栄道はカド番脱出まであと3番です。 ここまで5勝1敗カド番脱出まであと3つに迫っている豪栄道の取組正代戦を予想をしていきたいと思います。 過去は4対2で豪栄道がリードしていますが直近の2場所を見ると正代が春場所で勝って先場所は豪栄道が勝っているという内容です。 寄り倒し大関豪栄道の勝ち。 結び前に正代、豪栄道の取組が組まれています。 満員御礼の垂れ幕が下がる中秋場所七日目幕内後半の取組が始まります。

そのあと琴錦として幕内最高優勝2回達成する拍手気合いの入ったいい相撲じゃないですか、若手で。 そしていきなりの結び横綱日馬富士との対戦になります。 先場所はその上手投げで逸ノ城を破っている千代翔馬。 過去は2回顔が合って2回とも千代翔馬が勝っています。 その貴ノ岩と同じ部屋の貴景勝21歳若手らしい元気のいい相撲で白星先行です。 当然、取組は、豪栄道とも日馬富士ともあると思います。 相手のことよりも自分のことという話です、貴景勝。

北勝富士に阿武咲。 25歳の北勝富士と21歳の阿武咲です。 夏場所は引き落としで阿武咲が勝っています。 北勝富士は3勝3敗ですけれどもここまで上位で、この成績なら十分な成績だと思うのでもちろん阿武咲は勢いそのままにいい相撲を期待したいですよね。 阿武咲はきのうの豪栄道戦左からではなく右からあたっていきましたね。 阿武咲も落ちませんからね引いてもなかなか。 阿武咲の動き崩しました、阿武咲の勝ちです。 そのあとの流れは阿武咲が、考えて取っているわけではないでしょうが体が動いているんでしょうね。

大それたことは最後に本当に最後にもしかしたらと思うのは阿武咲もうまく巻き替えるように左差し込むようにして、低く立ち合いがだんだんよくなっている、きょうの立ち合いは玉鷲と琴奨菊です。 琴奨菊は4連勝のあと3連敗です。 初土俵以来きょうで1123回一度の休みなく連続出場を続けています。 全日本のアマチュア選手権で3位になりました。 嘉風はこれで4連敗のあと3連勝星を戻してきました。 向正面は元幕内大飛の大山親方です。 大山さん、嘉風もアマチュア選手権の優勝者ということでしたね。 土俵上は御嶽海です。

今までどおり自分は突き上げていく自分の相撲を取らないと連敗で三日目から気持ちが切り替わったのが大きかった東、横綱大関が休場ということでふだんの環境と空気感が違うということですね。 かなり豪栄道もかなり苦心してますね。 豪栄道は稽古場で非常に調子がよかったですね。 豪栄道が圧倒する内容の相撲が多かったように思います。 豪栄道の秋場所七日目。 豪栄道、厳しい攻め。 立ち合いの圧力でいいますときょうの豪栄道はすごかったですね。 そうですね、全勝優勝もしてます豪栄道は。