それでは、暴風域に入っている鹿児島県枕崎市と、台風が近づいている熊本県水俣市から中継です。 鹿児島県枕崎市からお伝えしまし八代海に面しています。 午前７時４０分ごろ、鹿児島県の種子島で３０．６メートル、午前７時前には、鹿児島県枕崎市で２７．６メートルの最大瞬間風速を観測しました。 西日本ではきょう、猛烈な風が吹く見込みで、最大風速は九州南部と鹿児島県の奄美地方で３５メートル、九州北部と四国、中国地方、それに近畿で３０メートル、海上では、九州南部と鹿児島県の奄美地方で９メートルの猛烈なしけとなる見込みです。
気象庁は、台風から離れた地域でも、きょう日中の明るいうちに、自分が住む地域でどのような災害が起こりやすいか事前に確認し、大分県佐伯市つるみ付近で午前９時までの１時間におよそ１１０ミリ、数年に一度しかないような記録的な大雨となり、災害が発生する危険が迫っています。 大分県佐伯市付近、記録的短時間大雨情報が発表されました。 また、宮崎市内では木花地域の熊野地区、加江田地区、延岡市の３万８０００世帯余りのほか、宮崎市、三股町、川南町でも避難勧告が出されています。
強風域が広いため、きょうの夕方から夜にかけて四国から中国地方、夜になると近畿付近を通過して、日付が変わるころになると北陸、そしてあすは東北から、そして北海道を通過していく見込みです。 昼過ぎから夕方にかけては四国、そして中国地方でも激しい雨の降る所が多くなり、四国の太平洋側では南寄りの風がかなり強まる見込みです。
一方、気象庁によりますと、いずれも午前９時までの１時間に、気象庁のレーダーによる解析で、大分県佐伯市佐伯付近と、大分県佐伯市鶴見付近、それに大分県佐伯市米水津付近で、およそ１１０ミリの猛烈な雨が降宮崎市にありますＮＨＫ宮崎放送局前です。 気象庁の発表によりますと、気象庁のレーダーによる解析で、大分県佐伯市佐伯付近と、大分県佐伯市鶴見付近、それに大分県佐伯市米水津付近でおよそ１１０ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
気象庁は、台風から離れた地域でも、気象庁によりますと、午前９時までの１時間に、大分県佐伯市付近でおよそ１１０ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。 気象庁によりますと、いずれもレーダーによる解析で、午前９時までの１時間に、大分県の佐伯市佐大分県の最も南、宮崎との県境にある佐伯市です。 この時間、ル、中心付近の最大風速は３５メートル、ていて、気象庁によりますと、午前９時までの１時間に気象庁のレーダーによる解析で、ほか、午前８時４０分までの１時間に、大分県佐伯市蒲江で８２ミリの猛烈な雨を観測しました。
鹿児島市内では鹿児島市電やＪＲなど、陸上の主要な交通機関も始避難勧告が出されている自治体を詳しくお伝えします。 十島村が村内全域の３８８世帯７００人、鹿児島市が磯地区と竜ヶ水地区全域の５７世帯９１人、ＮＨＫが鹿児島県内の各自治体に問い合わせたところ、午前８時現在、避難勧告が出されている９つの市町村で、ます。 台風の接近に伴い、県内の海の便は、桜島フェリーなどほとんどのフェリーや高速船が、さらに鹿児島市の市電と市営バスも、始発から運転を見合わせています。
宮崎市は、土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、木花地域の熊野地区、加江田地区、鏡洲地区、合わせて２８５世帯４４８人に避難指示を出しています。 宮崎市高岡町浦之名赤谷地区と細江大畑地区の合わせて１０５世帯２２９人と、延岡市の岡富地区、川中地区、恒富地区、南方地区の合わせて３万８０６８世帯７万８８６７人、三股町の第３地区、第４地区、第５地区の合わせて１４８５世帯３１４１人、それに川南町の中央地区と東地区の合わせて２５７０世帯６４２０人、それに門川町の五十鈴川の流域の１７２５世帯３８２７人です。