その大分県津久見市に、先ほど、取材クルーが入りました。 大分県内では、各地で川があふれ、像では、目の前の道路や家電量販店の駐車場などが、広い範囲で水につかっています。 大分県では、津久見市と佐伯市、それに臼杵市の全域に、避難指示が出されています。 大分県津久見市を流れる、徳浦川のそばにある老人ホームから中継です。 大分県津久見市の有料老人ホームに来ています。 それでは、徳島県海陽町と香川県の小豆島から中継です。
ご覧いただきたいんですけれども、今、重信川の説明をしましたが、愛媛県一帯ですね、この細い線は、中小の河川になりますが、紫、濃い紫、これはあふれる危険性が非常に危険である、すでに、あふれている可能性がある、こういった状況を示しています。
九州や四国、中国、近畿地方では、避難勧告が出されている地域があります。 全日空や日本航空では、あすも欠航が出る見通しで、航空各社は、台風の進路によっては、欠航が増える可能性があるとして、熊本と鹿児島中央の間の上下線で運転を見合わせています。 この時間は四国や中国地方、近畿地方を中心に、台風の雨雲が広がっています。 今夜遅くにかけて、四国、中国地方、近畿地方、また日付が変わる前後から、東海でも降り始めるでしょう。
四国では猛烈な雨が降り、高知県と愛媛県、香川県では、洪水が起きるおそれのある氾濫危険水位に達した所があり、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。 愛媛県松前町の水位観測所で、午後7時ごろに氾濫危険水位を超えました。 午後6時までの1時間に、いずれも国土交通省が設置した雨量計で、いの町長沢山で83ミリの猛烈な雨が降ったほか、仁淀川町椿山で、79ミリの非常に激しい雨が降りました。
また香川県によりますと、台風による大雨で、高松市のふけすぎ観測所で、午後5時20分ごろに、の一部の地域、3万5872世帯7万4967人、さぬき市の全域、2万844世帯4万9652人、大束川の流域の地域の合わせて4297世帯8765人、坂出市の沿岸部の4001世帯8882人、小豆島町の沿岸部のおよそ3000世帯7000人、多度津町の沿岸部と島しょ部の2906世帯5332人、綾川町の相津地区と本津川の流域の合わせて187世帯493人です。
争点については、戦後初めて、安全保障上の危機が迫っている中、安全保障法制が実際にどう機能するかも含めて、国民の理解を得ることが必要だと述べ、安全保障関連法の評価が争点の一つになるという認識を示しました。 民進党は、新党の結成を目指している若狭勝衆議院議員は、解散・総選挙について、次のように述べました。 5人の拉致被害者の帰国以降、目立った進展がない一方で、北朝鮮は核・ミサイル開発を加速させています。
拉致被害者の家族は今、解決まで残された時間が多くないという、横田めぐみさんの両親が集会への出席を初めて見送ったことは、その現実を強く印象づける出来事となりました。 その一方で、北朝鮮が核・ミサイル開発を進める中、拉致被害者の帰国への展望は開けないままで、家族は、このままでは拉致問題が埋没しかねないと危機感を強めています。 総務省が今月15日現在で推計した65歳以上の高齢者は、去年の同じ時期に比べ、57万人増えて、3514万人となり、過去最多を更新しました。