また香川県によりますと、台風による大雨で、高松市のふけすぎ観測所で、午後5時20分ごろに、の一部の地域、3万5872世帯7万4967人、さぬき市の全域、2万844世帯4万9652人、大束川の流域の地域の合わせて4297世帯8765人、坂出市の沿岸部の4001世帯8882人、小豆島町の沿岸部のおよそ3000世帯7000人、多度津町の沿岸部と島しょ部の2906世帯5332人、綾川町の相津地区と本津川の流域の合わせて187世帯493人です。
山陽新幹線は午後4時ごろ、山口県周南市で、台風の風で沿線の木が河川に倒れかかって停電したため、広島駅と博多駅の間の上り下りで、一時運転を見合わせました。 協議する中で、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えたということです。 争点については、戦後初めて、安全保障上の危機が迫っている中、安全保障法制が実際にどう機能するかも含めて、国民の理解を得ることが必要だと述べ、安全保障関連法の評価が争点の一つになるという認識を示しました。
5人の拉致被害者の帰国以降、目立った進展がない一方で、北朝鮮は核・ミサイル開発を加速させています。 ただ、救出運動のシンボル的存在となってきた、帰せ!集会では最後に、すべての拉致被害者の早期帰国を北朝鮮に要求するとともに、政府に対し、被害者の帰国を最優先に交渉を進めるよう求める大会決議を採択しました。 拉致被害者の家族は今、解決まで残された時間が多くないという、横田めぐみさんの両親が集会への出席を初めて見送ったことは、その現実を強く印象づける出来事となりました。