大相撲秋場所 十日目 ▽この人この技~初代若乃花・呼び戻し〜

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この番組のまとめ

呼び戻しという決まり手別名は仏壇返しと言われているわけですが当時は軽量だった若乃花が土俵上で大技を繰り出しまして大相撲ファンを大いにうならせたそして沸かせた技でもあります。 ミャンマー西部で、多くのロヒンギャの人たちが、避難している問題で、治安部隊との戦闘で、多くのロヒンギャの住民が隣国のバングラデシュに避難し、国連によりますと、避難した人は、これまでに41万人以上になったと見られています。

連休明けの東京株式市場、日経平均株価は一時400円以上値上がりし、およそ3か月ぶりに、ことしの最高値を更新しました。 北の富士さんが入門したときは大関若ノ花でしたけれどもそのあと横綱若乃花どう見ていましたか?田舎にいるときからね子どものころから大好きでしたからね、栃若時代のね映画になりました。 実は太刀山の仏壇返しは若乃花の呼び戻しとは違ったということです。

北の富士豪栄道も自分の相撲を取りきっていますからね。 きのう終わって8勝1敗が豪栄道7勝2敗で阿武咲千代大龍、貴ノ岩大翔丸と続いています。 北の富士さんから遠藤のうまさの1つに土俵際という話が出ましたがまさにそういう相撲が出ましたね徳勝龍よく攻めたんですが。 徳勝龍は休まずによく攻めたんですが上手出し投げ遠藤は万全な状態で相撲を取ったらもっともっとと思いますね。

太刀山は元祖仏壇返しそのあと荒法師と言われた関脇玉の海もこの呼び戻しを得意にしていましたが平成に入って、この力士がやはり呼び戻しという技で勝っています。 今の大型の時代にあの若乃花のような呼び戻しを土俵上新入幕の朝乃山です、6勝3敗。 上手投げ、朝乃山の勝ち7勝目、新入幕きょうも元気です。 新入幕では平成元年秋場所の駒不動以来ということになりますこの朝乃山です。

モンゴル出身日大からアマチュア横綱のタイトルを持って錦戸部屋に入門しました水戸龍5戦5勝。 14枚目ですのでこのあと2つ白星を伸ばして幕下全勝優勝となりますと来場所新十両という可能性が大きくなっています。 支度部屋では千代丸がきょうは右四つになりますと話していましたがどうでしょう。 攻め込んだのは隠岐の海でしたが千代丸の勝ちです。 右四つになりますという話をして左の上手を千代丸は取りにいきましたが取れませんでした。

荒鷲辺り、今場所大勝ちして技能賞、初の三賞といきたいところですね。 今場所の相撲についてはどのように見ていますか?大翔丸の勝ち越しは十二日目というのがいちばん速いです。 宝富士は青森県の中泊町の出身。 宝富士も後輩たちが来ていることは知っています。 逆襲しました、宝富士の勝ち。 くるくるよく動きました宝富士石浦もけつに回って勝てないんじゃあしょうがないね。 宝富士は応援のおかげだね。 決まり手は、送り出しで宝富士の勝ちです。 6勝3敗の大栄翔と5勝4敗の千代の国です。

また細野氏は安全保障関連法について、朝鮮半島有事の場合の後方支援の実施や、北朝鮮のミサイルがグアムに着弾する可能性があり、日米で完全にデータを共有できる場合、部分的な集団的自衛権を認めることは、新党では現実的な対応ができると思うと述べました。 さらに細野氏は、再来年に予定されている消費税率の10%への引き上げについて、まだ新党を作っていないので個人的な意見だが、果たして消費税率を引き上げられる環境なのかどうかを議論したほうがいいと述べました。

向正面は押しで活躍しました元幕内竹葉山の宮城野親方です。 そのうちの1人がこの千代大龍です。 千代大龍に栃ノ心過去は2対1と栃ノ心がリードしています。 先場所は、はたき込みで千代大龍が勝ちました。 食うのがだらしねえのかよほどこちらの千代大龍のほうが一発が強いのか。 きのうは今場所好調の若手阿武咲を左からばんとかましていくのではなくてはじいていくのではなくて張っていきました。 まさに気合いも1つ魅力の千代大龍一方の栃ノ心こちらも気合いでは負けないんですが、今場所、膝の状態がよくありません。

そのあたり、頭に入れながらの千代大龍の立ち合いだったのかもしれません。 しかし何か千代大龍は乗っていますね。 確かに千代大龍は腰と腹で持ち上げていますね。 あすは玉鷲戦が組まれている千代大龍です。 準備ができましたら千代大龍のインタビューです。 今場所の平幕勝ち越し第1号は千代大龍関です。 母校・中里中学から修学旅行の生徒さんたちが来ている阿武咲です。 左四つで優勝経験もある琴奨菊に胸が合ってしまいました阿武咲です。 これで3敗でしょう?平幕4人のうち勝ち越したのは2敗を守ったのは千代大龍だけです。

今場所は3横綱2大関が不在の中で若手たちが大いに土俵を盛り上げています。 その1人、北勝富士です。 北勝富士のリポートです。 きょうの玉鷲戦しっかり踏み込むことあとは相手の得意の攻めをさせないことここに集中すると北勝富士は言っていました。 七日目の阿武咲戦で左の手首を痛めたという北勝富士です。 北の富士さんの期待も大きい北勝富士ですけれども。 その先場所、名古屋場所での両者の対戦をもう一度ご覧ください。 ただ先場所の立ち合いのあたりは決して負けていませんでしたね貴景勝、日馬富士戦。

北の富士豪栄道と嘉風はやったんだね?何度も聞きますけど。 まあしょうがないか、ね?こういうことになると思わないもんね?両者の対戦成績は栃煌山13勝、豪栄道20勝。 かつては両者の対戦成績もきっ抗していましたが豪栄道が大関に昇進してからは対栃煌山戦、10勝2敗と大きく対戦成績をリードしました。 豪栄道としては、この2つの差は常に守り続けながら千秋楽までいきたいところです。 北の富士できれば豪栄道は頭であたって左で取りたいでしょうね、まわしをね。 去年の全勝優勝を経験して豪栄道は自分の相撲に徹する。

三日目から3連敗をしました日馬富士。 日馬富士は、きのうの白星で幕内の通算白星勝ち星が707勝。 そのとき朝青龍は横綱日馬富士は?幕に入っていたかな?その気持ちの日馬富士にぶつかっていくのが若手の貴景勝。 気持ちでは負けない日馬富士しかし、貴景勝も土俵に上がりますと気迫を表に出します。 はたき込み、貴景勝、初金星!日馬富士は4敗。 しかし今場所は阿武咲も貴景勝が攻めました。 日馬富士は張り手を見せました。 日馬富士、これで今場所4つ目の金星配給ということになります。