幕内では、1敗で豪栄道2敗で平幕の千代大龍東京・両国の国技館です。 正面解説は元関脇・北勝力の谷川親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 谷川さん、十両は毎場所のように千秋楽までもつれることも多いんですがこの時点で、もう3敗が3人4敗が8人できょうを迎えていますから、どうなるのか。 谷川どの力士にもチャンスがあるし千秋楽までもつれるのは強い力士が幕内とか上がっていってしまうので実力の差がきっ抗しているんじゃないですか、十両は。
そりゃそうですね、毎日相手がいますからね、相手も違いますし。 体重も増えて体重が脂肪だけで増えてはいません、筋力も大きくなって送り出し、旭大星の勝ちです。 旭大星の立ち合いも相手がもろ手でくると両手を下げてもろ手の立ち合いをしましたね。 土俵には3敗の琴勇輝が上がりました。 だから琴勇輝の体勢が崩れるんです。 琴勇輝もよけいな力が入っていたかな。 慢性的なものですがなんとか土俵に上がり続けて白星先行の剣翔。 琴勇輝は敗れて4敗です。
夏場所対戦したときは押し出しで臥牙丸が勝っています。 花道入る前から竜電はいい表情してます。 竜電は十両優勝近いですね。 初めて十両に上がったときには股関節のけががあって花道から帰っていくまですべてかっこいいですね、表情が羨ましいですね。 ベテランの安美錦です。 来月には39歳になる安美錦です。 安美錦の立ち合いのあたりも強いからこれで引きも効くんですけど安美錦は相手の頭とあたっているんですよね。 安美錦、背中の筋肉でカバーしているんですよ。