大相撲秋場所 十一日目 ▽大混戦で終盤戦突入! ▽1敗豪栄道は御嶽海

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17:51:00▶

この番組のまとめ

豪栄道の相撲を6番振り返ります。 実況豪栄道、引かない。 北朝鮮が先に日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受けて、実務者によるテレビ会議を開き、北朝鮮にさらなる挑発行動を取らせないよう、国際社会と協力して、最大限の圧力をかけて断じて容認できないという認識で一致しました。 秋場所は、きょう十一日目場所を3つに区切りますときょうからが終盤戦ということになります。 幕内は現在、1敗で豪栄道2敗、千代大龍。 先ほどから1敗豪栄道の話を進めています。 豪栄道の今場所の決まり手です。

きょうの対戦相手御嶽海ということで関脇です。 御嶽海の1勝豪栄道の4勝です。 御嶽海が勝ったことしの初場所豪栄道が直近の相撲で勝ちました名古屋場所の相撲をご覧いただきます。 立浪先場所の相撲ですよね怖がらずにあたっていって前に持っていけばきょうは問題ないんじゃないかなと思います。 東京場所の前に各力士身体測定室で身長と体重を測るんですが先々場所のときよりも13kg目方が増えているんですね。 波に乗っているだけに栃ノ心に、あの形になられても1敗豪栄道、2敗千代大龍。

新入幕勝ち越しの朝乃山関です。 2桁を目指したいという力強いコメントもありました朝乃山です。 佐田の海と千代丸です。 対戦相手は千代丸です。 千代丸勝って白星先行、6勝5敗。 ただ秋場所も初日から満員札止め当日券のチケットは完売ということで札止めは去年の九州場所十四日目から73日間続いています。 宝富士の場所入りの様子です。

3連敗中だった大栄翔連敗を止めました。 芝田山大栄翔が下から突き上げています。 以前は力士のしこ名の読み方から英語表記を載せていましたがねらいはどういったところなんですか。 芝田山パンフレットもいつも同じマンネリ化ではいけませんいろいろな工夫をしながら外国人のお客さんも非常に多く来てくれています。

所属するのは峰崎部屋二所ノ関一門。 正面の解説は芝田山さんです。 私も稽古場を見ているんですが稽古場と本場所は打って変わって違うなと見ています。 芝田山さん、荒鷲としてはきょうは、ずれましたね。 芝田山ずれているというかこういう相撲を取っていてはだめなんですよね。 立ち合い、相手に考えさせるという考えなようですが芝田山さんはそうではないようですね。 大翔丸戦はポイントはどこでしょうか。 場所前半を沸かせた大翔丸。 21歳コンビ、阿武咲と貴景勝その貴景勝と同じ部屋の貴ノ岩が4場所ぶりの勝ち越しを決めました。

木村晃之助は千代翔馬に上げましたが物言いです。 千代翔馬の右の肘と豪風の右足ですね。 行司軍配は千代翔馬に有利と見て上げましたが協議をした結果、千代翔馬が落ちるのと豪風の足が出るのが同時と見て取り直しといたします。 先ほどは右差しをねらっていった千代翔馬。 芝田山豪風が後ろに下がってはたきにいったりしていますからその半歩が出ていれば確実に勝負はつけられたと思うんですよね。 幕内前半最後の一番です。 7勝3敗この一番に勝ち越しを懸ける宝富士と対戦相手は6勝4敗の貴景勝です。

ニーズに合った給食を工夫したいそれによりますと、国有地売却を巡る交渉記録について、財務省が保存期間を1年未満とする省の規則に従って、廃棄していたことを踏まえ、保存期間が1年未満とされた文書でも、行政運営が適正か検証するのに必要な文書は、このほか、国家戦略特区での獣医学部の新設を巡り、貴ノ岩、勝ち越し。 4勝6敗、正代と千代の国、6勝4敗千代の国と千代翔馬が上位で戦っている場所を見て今場所、大活躍の千代大龍が体を鍛え直してきたと伝わっています。

北勝富士側からすると勝てば敢闘賞という相撲だったんですが琴奨菊が立ち合いから圧倒して渡し込みで勝つという内容でした。 芝田山さん琴奨菊をどうご覧になってますか。 今場所は前頭筆頭に落ちていますが初日から四日目まで初日、豪栄道に土をつけましたね。 琴奨菊、あすの対戦相手千代大龍とすれ違います。 千代大龍としては、まずはきょうの玉鷲戦勝って2敗を守って豪栄道についていきたいところ現在の幕内の状況です。 正面は元大乃国芝田山親方です。

阿武咲はここまで7勝3敗ですがおととい、きのうと連敗中。 3日連続で勝ち越しを懸けます阿武咲。 阿武咲は初日から5連勝スタート。 阿武咲は先々場所が新入幕。 阿武咲の記録は大変なことになります。 阿武咲ライバルの貴景勝は非常にいい相撲で勝ちました。 阿武咲が相手をよく見ることです。 先場所二日目に対戦がありましてそのときは阿武咲が引き落としで勝ちました。 相手もやはり阿武咲の相撲をビデオなどで研究してますからね。

混戦で始まった秋場所中盤に入って徐々に優勝争いが絞られていく中で大関の豪栄道、二日目から白星を並べています。 豪栄道が見つめる土俵千代大龍ここまで8勝2敗。 現時点で豪栄道まだ相撲を取っていませんが正面の解説は62代横綱大乃国の芝田山親方です。 芝田山現時点では豪栄道が一歩有利になりましたね。 館内からは豪栄道、御嶽海両者に声援が飛んでいます。 御嶽海と豪栄道過去は御嶽海の1勝御嶽海を退けています。 豪栄道戦、御嶽海側からすると対豪栄道をどう考えているのか。

これで千秋楽、恐らく日馬富士と対戦が組まれる豪栄道です。 豪栄道は、あすは松鳳山戦御嶽海、あすは正代戦です。 御嶽海が浅く二本入りかけていますけど豪栄道は左の上手を取る、そして右の上手しっかり引き付けましたね。 向正面で生で見ていますと御嶽海が浅くもろ差し入りかけたかなと思ったんですけど、スローで見ますと全然危なげないですね、豪栄道。 この放送が始まる前に芝田山さん豪栄道としては新入幕の朝乃山はうれしい勝ち越しです。