対戦相手はこの一番に勝ち越しが懸かります新十両の大成道です。 新十両、十三日目に勝ち越しです大成道。 十両の好成績者、琴勇輝がこのあと千代ノ皇安美錦は英乃海戦が組まれています。 残り3日にいろいろなものが懸かってくるということになりますが西の十両の3枚目の琴勇輝もすでに勝ち越しを決めています。 土俵には琴勇輝です。 このあと登場する4敗力士は安美錦と琴勇輝です。 なかなか勝ち越せない場所もどかしい場所が続いた琴勇輝1年ぶりの勝ち越しを決めました。
その中でも安美錦の存在感というのが土俵上を見てもかなり大きな声援です。 この記録もすごいですしもう1つは年長十両優勝というのもあります。 まあ、安美錦自身はそれほど意識はないということを言うかもしれませんがどうしてもこういう年齢ですとすごいなという思いがしてきます。 土俵上の一番のあと安美錦の一番です。 年長の返り入幕の記録そして年長の十両優勝の記録残り3日間に懸かってきます安美錦です。 安美錦はきょう通算出場が1655回となって高見山を抜いて長く続けてきたということもあります。
支度部屋では自分が放して絞りに変えてという安美錦の勝負勘の相撲が出ました。 相手が巻き替えてくるところ素早く引き付けてきのうの英乃海、きょうの剣翔と埼玉栄の後輩との対戦が続いている妙義龍、本人は全くそういった意識はないと話していました。 蒼国来は今場所土俵下で安美錦の相撲を見ることが多かったんですが本当にうまい。