金曜イチから「密着!都議会 知事と議会の関係は?」

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この番組のまとめ

都議選後初となる定例議会が16日間にわたって行われます。 選挙後初めて開かれた東京都議会・定例議会。 豊洲市場の追加の安全対策工事や築地の再開発に知事を支える与党として小池知事が示した基本方針に賛同しました。 まず問題視したのは市場移転の基本方針を決めてから2か月以上議会に説明がなかったことです。 小池知事との関係性をまとめてみたんですけれども是々非々という立場。

三重県知事でらっしゃった経験からもこの都議会と知事の関係ってどういうふうに見えますか?これは機関として対等な関係で機関競争を執行部知事の側と議会が対等な関係で競争し合って、そして都民の声を集約して執行していくというそういう重要な役割がありますし中央集権時代はどちらかというと執行が優先してましたけれども強くなってきているとそういうことになりますね。 改めてなんですけれども都議会議員ってどんな仕事ぶりなのか分からないという方いらっしゃるかもしれませんので基礎的なところをご紹介していきたいと思います。

先月末、都民ファーストの会と公明党は、子どもの前ではたばこを吸うことを控えるよう求める「受動喫煙対策」の条例案を議員が提出すると発表しました。 議員の人にとっては通常の議員の活動に加えてこういう条例作りで負担は重くなるんですけれども政策について都側と議会側がある意味競い合うというかそういう状況の意味もありますので今後に期待したいと思います。