ブラタモリ「#84 高野山の町」

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この番組のまとめ

高野山の金剛峯寺に来ております。 そうなんです!実は この高野山 標高800mほどの山の上にあります。 生まれも育ちも高野山の宮大工 尾上恵治さん。 もともと「高野山金剛峯寺」というのがこの山全体の名前でして。 ♪~♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「I’d love to be backin your heart」一応 景観には配慮されてましてコンビニなんですが こういう…。

はい!というわけでタモリさんが やって来たのは高野山の中心 金剛峯寺。 これ 近江さん何だと思いますか?はい 三鈷杵です。 これ 江戸時代の大名などの領地を区分けしてみたものなんですが。 広大な領地から取れる年貢米と信仰心から納められる野菜こそ厳しい修行に打ち込むお坊さんたちの貴重なエネルギー源だったんですねぇ。 更にですね この確保した…何だと思います?特産品…。 高野山の特産品? 何ですか?お坊さんが実際に食事をしていたという場所でその特産品をいただく事に!どうぞ。

高野山が学生たちを集めた仕組みって一体どんなものだったんでしょう?町で その名残を探しましょう!何でしょうね。 実は ここに 高野山が学生を集めた仕組みが分かる資料があるんです。 そして その関係が そのまま全国の学生が高野山に来るルートになっていたんです。 あの提灯は 高野山にやって来た学生たちが お寺を探す時いい目印になったのかもしれませんね。 その問題が分かる場所も高野山にはちゃんと ありますので…。 20近い歴史的建造物が密集しており高野山の中でも特に聖域とされています。