ひるブラ「お宝拝見!蔵の町~宮城・登米市〜」

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この番組のまとめ

早速、私たちの後ろにある蔵を海老名康和さんです。 この海老名さんのお宅まさに蔵、蔵と囲まれているんですが江戸時代、大正時代、明治時代それぞれに建てられた蔵5つも残っている。 海老名さん、これはなんですか?かちゅうなんですが江戸時代に確かに宝ですね。 海老名さんには後ほどご登場いただきますけどここからは、なんで登米町に蔵が多いのかご紹介していきたいと思います。 登米市登米町は明治時代の小学校や県庁そして警察署などが残っているということでみやぎの明治村と呼ばれています。

薬局の4代目でいらっしゃいます伊藤禎三さんです。 海老名さんも先ほどおすすめしていただいてましたが早速なんですけど見せていただくことは可能ですか。 薬剤師歴が66年ってすごいですね。 薬の広告とかそういうものですか?薬のポスターにも戦争の足跡ということですがとても貴重なものなんですよね。 去年から大学の調査が入りましてこちらの蔵である大発見があったんです。 布団屋さんの2代目角田憲雄さん。 そして3代目雄一郎さんでございます。

どういうつくりになっているんでしょう?戸棚の表面の仕上げを見ていただくと漆塗りが施してあるということですから。 それを高価な漆塗りで施されているということは漆塗りって、おわんでいったら高級品じゃないですか。 ここ普通に見たら階段があるとここも壁に漆塗りがありますよね。 中村先生からお話をお聞きし父親も元気なころに大変貴重なものだよと教えてもらっていました。 今日は天然ウナギですが北上川のきれいな水で取れた最高の天然ウナギです。 天然ウナギ、このすぐ近くの北上川で取れるんです。