こうした伝統のある練り物で、15年前に誕生したのが、小田原おでんです。 それに、地元特産の梅を使った梅みそをつけて食べるのが、小田原スタイルこのほかにも、もともとは町おこしの一環として作り始めました。 このおでん種コンテスト入賞作品っていうのは?そのコンテストの常連さんを訪ねました。 小田原出身の須谷優子さんです。 小田原おでんは練り物からまただしが出て、だしをおいしくして、相乗効果なんですね。
茨城県内では、全域でこのきのこの生産が盛んなんです。 まず向かったのは、茨城県きのこ博士館です。 これ全部原木ですか?そうですね。 そう、育てているのは、原木を使った原木しいたけ。 原木しいたけは菌を植え付けてから収穫までに2年以上。 ただ、原木の栄養を蓄えたしいたけは、一味違うといいます。 山にくぬぎの苗木を植えたり、採れたての原木しいたけ、頂けます。 原木しいたけのバーベキューということで、お肉などの材料の上には、肉厚の原木しいたけが載ってます。
東京・上野動物園はジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が、竹を食べる様子を見たり、写真に収めたりしていました。 茨城県取手市の女子中学生が自殺した問題で、県は特例として、県が主体となって、自殺の背景などを調べる新たな調査委員会を設置する条例案をまとめました。 いじめはなかったという判断で設置した第三者委員会を、遺族の要望で解散し、遺族側は県に対して、新たな調査委員会を設置するよう申し入れています。
にんじんは5ミリ角の棒状に切っておくことで、フライパンのサイズと同じくらいになるので、火が通りやすくなります。 フライパンがあったまったら、サラダ油を入れていきます。 平均年齢78歳の演劇集団があります。 そうなんです、世界でも数少ない高齢者による劇団ということで、去年亡くなられた蜷川幸雄さんが、さまざまな人生を背負ってきた人たちと、新しい演劇を作りたいと、11年前、結成しました。 脚本と演出を担うのは、これまでも蜷川さんと組んできた、岩松了さんです。