ひるブラ「女の子の憧れ“リカちゃん人形”大特集~福島・小野町〜」

戻る
【スポンサーリンク】
12:23:45▶

この番組のまとめ

もともと工場だったんですがおよそ25年前に工場が改修されてリカちゃんキャッスルとしてオープン。 こんなセットもあったんですか!郁恵さん、これいつのころの時代か分かります?ボウリングがはやったのは私が小学生のころですから本当にリカちゃんができてすぐじゃないですか?70年代のリカちゃんです。 このボウリングのセットも当時、おままごとの道具として発売されていたものでしっかりボウリングができるようになっているんです。

そうなのよね!お洋服欲しかったのよ!ドレスのものからたくさんありましてお着物や、民族衣装まで本当にたくさんの衣装があるんですよ。 そして郁恵さん気になっていたかもしれませんがこちらの方こういったおもちゃの保存や展示を行う財団の佐藤豊彦理事長です。 見てみますと3年生、2年生、1年生と当時の学年ごとの女の子の意見をリカちゃんの開発に声を参考にしていたんです。

本物の美容師が使うすきバサミでショートヘアにカットしているんですがヘアセットに使われるスプレーまで人間と同じものが使われているんです。 髪以外のほかの部分も手作業で行っています。 リカちゃんの製作の中でどんなところが大変ですか?最初は縦ロールを作るということはなかったんですがリカちゃんに合ったサイズのものを自分たちで作りたいということで自作で作って巻いているんです。 一番大変な髪形とかってあるんですか?例えば、日本髪とか縦ロールのものはすごく大変です。