第50回日本女子オープンゴルフ選手権 第1日

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この番組のまとめ

千葉県我孫子市にあります我孫子ゴルフ倶楽部で大会初日のプレーが行われています。 優勝経験がありますプロゴルファーの塩谷育代さん。 ラウンド解説は同じくプロゴルファーの森口祐子さん小田美岐さん、お二方でお伝えしてまいります。 今年は距離が長く全長6706ヤード、パー72のコースセッティングで各選手たちの大会初日のプレーが続いています。 節目の大会ですが初代女王はあの樋口久子選手でした。 初代の最初の1回大会というのは本当に、私たちプロゴルファーよりアマチュアのほうが出場した人数が多いくらいでした。

小田それと、結構大粒の雨なのでボールとフェースの間に水を含んでしまってちょっと滑るようなショットになるという危険性もありますね。 樋口ですからコースのコンディションもいっぱい出てきましたし。 JGAさんでナショナルチームでジョーンズさんというオーストラリアのコーチを招へいして見てもらっているということで昨年ぐらいから、結構ナショナルチームの人たちが強くなってきましたね。 樋口私は幸いなことに中村寅吉さんというすばらしい先生がいましたので。 樋口コースのコンディションは本当にいいですよ。

樋口先生がトーナメントに出かけるときだけついてこいって言われてやらせていただいていました。 小田先ほどのセカンドショット139ヤード。 柏原、菊地絵理香などもそうなんですが樋口さん、あともう一歩のところまで違うんですよね。 樋口気持ちの持っていき方というか私は、本当に幸いにして、いい先生がいたので。 この組の3人は今日1日を通して非常にいい内容のラウンドだったというラウンド解説の小田美岐さんからのリポートもありました。 最後、菊地絵理香のパーパットになります。 菊地絵理香、今年の大会初日は68。

ゲスト解説にこの日本女子オープンゴルフ史上最多8回の優勝を誇る樋口久子さんをお迎えしてお伝えしています。 樋口さん、この日本女子オープン勝てるゴルファーにはいろいろな条件があると思いますが樋口さんが考える日本女子オープンに強いタイプはどんなプレーヤーなんでしょうか。 アマチュア選手のツアー制度日本のプロツアーに参加できる道筋をつけたのも樋口さんが日本女子プロゴルフ協会の女子ゴルフ界の最近の活況があるかと思うんですが。

途中から強い雨が降りだしてきまして大会初日のプレー今日は第1組が2時間45分遅れのいかがですか?今日は放送席に樋口久子さんがいらっしゃいますが樋口さんのほうからお声をかけていただけますか?樋口ナイスプレーでした。 伊藤慶太アナウンサーのインタビューで今日、6アンダーでホールアウトした柏原明日架選手の声をお聞きいただきました。 今、お二人から話が出たんですけどこのオープンゴルフは大会が始まる前の晩にチャンピオンズディナーといってこの日本女子オープン日本オープン過去の優勝者の皆さんを招待して夕食会があります。

民進党の前原代表は民進党はきょう午後、党の両院議員総会を開き党の執行部が衆議院選挙への対応にこれに対し出席者からはこれまで積み上げてきた野党連携女子ゴルファーナンバーワンを決める日本女子オープンゴルフ選手権。 そして、塩谷育代さんをお迎えして節目の大会を迎えることになった日本女子オープンですけれども改めて樋口さん8回、勝たれた立場からこのタイトルの重みをお話いただけますでしょうか。

森口さん、まず、畑岡選手ディフェンディングチャンピオンですが今日ここまでのラウンドの流れいかがですか。 森口1番のティーショットも本当に飛距離を十分出していっていました。 畑岡と優勝経験のあるチョン・インジがいるんですがその前を元気よく歩いている比嘉真美子が2アンダー。 樋口森口さん、ほかの選手がもっとすごく、アンダーパーいっぱいいるんですよ、今日はね。 塩谷森口さん、この比嘉さんが今年はすごく表情も変わってゴルフの内容もデビュー当時を思い出させるような内容に変わってきたなと思うんですが。

塩谷宮里藍さんが引退されましたが彼女が日本から来る若い選手を面倒を見てあげたりとかそういう心強い先輩もいたというのは大きいんじゃないですかね。 塩谷広いフェアウエーなのでバンカーに入れてしまうとその分、1打、ペナルティーを払う形になりますね。 3時8分の放送からゲスト解説としてお越しいただいた樋口久子さんもう少しいていただきたいんですが時間というものがございましてここまでとなりました。

安倍総理大臣は、自民党の選挙対策本部の会議で、民進党が希望の党に事実上、合流する方針を決めたことについて、選挙のために集まり、看板を変えた政党から決して希望は生まれないと批判し、党一丸となって選挙戦に臨むよう指示しました。 この中で、安倍総理大臣は、今回の衆議院選挙について、大変厳しい戦いになるが、日本の未来を決める選挙だ。

畑岡奈紗、8番パー。 ショットの際に少し飛び上がるような動作が入る畑岡のショットです。 アメリカツアーでのドライビングディスタンスは253ヤード。 塩谷恐らくチョン・インジさんのショットはあまり調子がいいようには思えないんですけど。 その混戦を制したのは当時、アマチュアだった畑岡奈紗選手。 単独首位で最終日を迎えたのはアマチュア高校1年生の長野未祈。 堀の3つ前の組で回った畑岡奈紗。 17歳の畑岡が史上最年少優勝記録も更新するという快挙を成し遂げた昨年の大会でした。

マウンドがかなり右サイド、段差がきついのでチョン・インジさんギリギリ、キャリーボールでこのマウンドまで届いたのでグリーンには乗りましたが1ヤード、2ヤード間違えるとピンの手前にショートしてしまうような。 セカンドショットの畑岡の第3打、アプローチ。 森口彼女アメリカで今年、2位に甘んじたのが5回あるんですけれどもそのときに自分のベストを尽くしてそして、優勝者に喜んで私は祝福したいわとコメントをするわけですよね。

練習グリーンを通って10番のティーインググラウンドに向かう第25組でした。 この組には、途中からですがラウンド解説、小田美岐さんがついてくださいました。 雨と風が非常に強まる中で大会初日各選手のプレーが続いています。 塩谷実力のある選手たちが上位にいるんですけど本当に今日は午前組と午後組では大きな違いがありますよね。 塩谷小田さん、厳しいですね長いホールになると。 成田美寿々のほうが川岸よりティーショット距離は出ていました。

小田塩谷さん、グリーンの上も少し遅くなっているかもしれませんけれども水はけもよくて本来芝の持っている特性というのが非常に生かされているんだと思うんですけれども。 タフなコンディションの中で現在、2アンダーの成田美寿々小田少し、この辺で気持ちをもう1回、ねじを締め直して切れないようにいかないといけない天気になってきました。 大会初日の千葉県我孫子市にあります我孫子ゴルフ倶楽部で行われている第50回日本女子オープンゴルフです。