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この番組のまとめ

各党は来月10日公示、22日投票の衆議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入りました。 政府は臨時閣議を開いて、衆議院選挙を来月10日公示、22日投票の日程で行うことを正式に決めました。 衆議院選挙が行われるのは、3年前の平成26年12月以来で、各党は事実上の選挙戦に入りました。 こうした中、民進党はきのう、衆議院選挙に候補者を擁立せず、立候補予定者は、与党側は、希望の党を中心とする野党勢力の結集の動きに、警戒感を強めています。

一方、内政では、安倍総理大臣が消費税率を10%に引き上げた際のに対しまして、希望の党は9条の改正の議論からは逃げないとはしながらも、地方分権などから議論を進めるべきだとしていまして、論戦のテーマになる見通しです。 このため選挙戦では、先ほども触れました政策上の争点に加えまして、安倍政権の実績、例えば、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法の整備ですとか、安倍政権の経済政策、アベノミクスへの評価も議論のテーマになるものと見られます。

政府は北朝鮮情勢が緊迫する中、日中両国は地域の平和と安定に大きな責任を共有しているとして、関係改善に向けた取り組みを進めて、首脳間の相互訪問を実現し、両国の友好拡大につなげたいとしています。 45年前、日本と中国は、当時の田中角栄総理大臣と、周恩来首相が日中共同声明に署名して、国交正常化しました。 きのう、国交正常化45年を記念する祝賀行事に出席した安倍総理大臣は。

日本が参加することで、重力波研究が大きく進むと期待されています。 原始重力波によって、宇宙がどのように始まったのかが分かるう遠くないかもしれません。 重力波の観測に成功した今ですけれども、この佐藤さんの研究にも、どうでしょう、今後、ノーベル賞の期待、高まりますね?重力波の観測成功、それ自体、すばらしい成果なんですけれども、その先には、こうした多くのノーベル賞級の成果が期待されているんです。