第50回日本女子オープンゴルフ選手権 第2日

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この番組のまとめ

大会2日目セカンドラウンドのプレーが現在トップは昨年のチャンピオン畑岡奈紗が9アンダー。 今日は、このセカンドラウンドが終わったところで上位60位タイまでの選手があす、3日目以降のプレーに入ることができます。 昨日は北の風だったので昨日とは風向きが逆ということにセカンドラウンドはなっています。

塩谷今のセカンドショットバンカーに入りましたけどもティーショットの狙いとしてはあのバンカー方向に打っていきたいホールなんです。 塩谷その分、やはりフェアウエーが非常に広いという印象がありますが、ただ、やはりブライアン・シルバさんの設計の意図とするところですよね。 今日は左サイドバンカー手前に置くのが塩谷さんセカンドショットを狙うにはいい角度となりますが。 森口鈴木愛さんはパッティングが上手なんですが6番は、3パットでした。

塩谷何打目になるんでしょうか。 鈴木愛はフェアウエー右サイドからのセカンド。 塩谷距離とか使うクラブの問題もありますけどこれはアプローチでしのぐしかないかなという難しさがありますね。 塩谷ほぼ左右の狂いはないショットを打てる選手ですね。 なかなかセカンドショットが距離が残るのでバンカー越えで打ってこれる選手は限られてきますよね。

ラウンド解説の森口さんからは3パットしたあとのこのグリーンのパッティングという話があったんですけれども。 塩谷彼女はこういう厳しいピンの位置もピンまっすぐ狙える技術があるんですね。 塩谷昨日の後半もやはり薄暗くなってその起伏が読みづらいという話もありましたよね。 ちょっとヒヤッとしましたが森口さん、今のパッティングは。 森口彼女はショートするのはなかなか、ああいう短いパットでもないんですけれども。 カットライン現時点では圏外の上田桃子。

塩谷今日の鈴木さんのショットは思うように振れていますか。 森口今のところ3パットした6番以外のショットはほとんど、ピンをストレートにきてますよね。 今日、塩谷さんもお伝えしていますが本当にピンに決して近くはなくてもいっていいサイドがあるピンポジションなんですね。 セカンド、いいところにキャリーしてきたんですが傾斜で戻ってしまってバーディーパットアマチュアの安田。 ラウンド解説の森口祐子さんには今日、前半の組にもついていただきましたが森口さん、グリーンの状態は午前と午後ですね。

アマチュアではすでに小倉彩愛が今日、5つ伸ばして7アンダーでホールアウトしています。 我孫子ゴルフ倶楽部はやはりフェアウエーにいろんなアンジュレーションが作られているんです。 フェアウエーのちょうど真ん中にあります傾斜に当たって上田桃子とキム・ハヌルはバンカーのところでフロントエッジまでは125ヤード前後となります。 ただ、その中で我孫子ゴルフ倶楽部というのはその自然を、そのまま生かしたコース設計になっていますよね。

森口さんは、どうみますか?森口彼女、アドレス入って左のひじが塩谷これでいいと思いますね。 森口左腕が動きながらスピードを変えないように塩谷森口さん、上田さんパターを持っていますがパターでも、そんなに易しくないですよね。 塩谷選手によってはアプローチのほうがいいという考えの人もいるとは思うんですけれども鈴木さんよりエッジに近かったこともあって最初の10cm、20cmの芝の影響が少ないという判断だったんだと思いますね。

長時間労働が社会問題となる中、大津市は、毎年、年度末から春先に業務が集中する一部の部署について、職員の異動を来月1日付で発令することとなりました。 しかし、市民税課や保険年金課など、窓口業務を行う部署では、異動時期に税金の計算や市民への通知などの業務が集中するうえ、異動してきたばかりの職員が膨大な業務を担うため、時間外労働が増え、特に市民税課ではことし4月の時間外労働の多さがすべての職員の上位10人を占めたということです。

ここは柏原明日架と菊地絵理香そして、アマチュアの西村という3人です。 菊地も1番バーディー2番ボギー小田塩谷さん3打目のアプローチが50cmのつま先下がりでこのグリーンは、ピンの左が落ちていってしまうじゃないですか。 塩谷小田さん今日のピンの位置って18ホールすべて難しいと思うんですけれども。 小田しっかり狙いにいってそれで、少しミスしてしまって反対側にいってそこからのアプローチのほうがよかったり、本当に頭をフル活動しないといけないような今日のピンの位置ですね。

塩谷小田さん、バンカー入った菊地さんですが。 塩谷小田さん、このピンの位置果敢に攻めてきました。 小田菊地さんはウエッジ系で打ちましたね。 3打目勝負となりましたパー4の菊地絵理香。 小田フロントエッジまでは130ヤードですね。 小田少し、塩谷さん右のバンカーと奥に越えてしまってはいけないという意識があるようですね選手は。 塩谷いいときの松森さんのようにトップからダウンスイングの切り返しがうまくいっていますよね。 これから菊地絵理香の第3打です。

小田昨日からこれぐらいのロングパットは今のはちょっとショートですがタッチもラインが読めていますね。 現在カットラインが1オーバーでバーディーパットになります。 このボギーパットが入らず菊地が8番ダブルボギーということになって2アンダー。 小田さん、このダブルボギーはいかがでしょうか。 ティーショットがフェアウエー、センターのバンカーにいって。 しのいできた菊地絵理香が8番でダブルボギー。

塩谷すばらしいショットです。 畑岡のセカンドラウンドのフィニッシングホールになります。 トータル9アンダーでホールアウトして昨年のチャンピオン畑岡奈紗が9アンダー現在、単独トップに立っているという状況です。 このセカンドラウンドが終わった段階で上位60位タイの選手までがあす3日目以降に進むことができます。