一方で、安全保障政策の違いなどから、公認しない民進党出身者を巡っては、可能なかぎり、選挙区に対立候補を擁立しないことなどで調整を行っているもようで、民進党側の理解が得られるかが焦点です。 このうち、希望の党は、今回の選挙で二大政党制構築の足がかりになる議席数を獲得したいとして、候補者の擁立作業を進めていて、事実上の合流方針が決まったあと、希望の党に公認を求めている民進党出身者も含め、きょうにも第1次の公認候補を発表したい考えです。
スペインの中央政府は、住民投票は憲法違反で無効だとして、このうち2人は重傷だと発表しました。 ただ、中央政府も州政府も一歩も引かない姿勢ですが、今後、このあと、発表されると見られる開票結果を受けて、州政府が独立宣言に踏み切るかどうかが最大の焦点となります。 今回の住民投票では、州政府、中央政府ともに、かたくなな姿勢が内外の批判を受けていますが、もはや双方が容易に譲歩に転じるとは考えにくく、今後スペインでは不安定な政治状況に加え、経済にも影響が及ぶことが懸念されています。
アマゾンやネットフリックスといった海外勢に加えて、大手携帯電最大手のTSUTAYAは利用者を取り戻そうと、DVDソフトの借り放題サービスを、新たに導入することになりました。 スマートフォンなどで見る動画配信サービスとの競争が激しさを増す中で、こちらのレンタル店では、店舗とネットのどちらも利用できるサービスで、顧客の取り込みを図ります。
全国の自治体から委託を受け、残骨灰の処理を行っています。 こうした金相場の高騰を背景に、全国の自治体で、1円での入札が相次ぐなど、激しい競争になっているのです。 残骨灰に含まれる金銀を利用しないとする自治体もあります。 京都市では今後も金銀の取り出しは行わず、骨と一緒に永久保自治体によっても、残骨灰の金銀に対する考え方が違うんですね。