タレントだとご紹介しましたけれども、タレントもしつつ、実はタクシーの現役ドライバー？そうなんです。 タクシードライバーとして、やりがいってどんなところで感じます？一日の中で、本当に数多くの、年齢の高い方から、まだ小さいお子様まで、たくさん出会いがあるところが、一番の魅力かなって、わたくしは思ってます。
自由競争にして、乗客へのサービスの向上を図りたいということで、この規制緩和が導入されました。 これによって、ほかの業種、例えばトラック業界の人たちがタクシー業を始めたり、ほかの業界が参入しやすくなったり、あとタクシーって地域によって、この地域は何台までって、上限が決まっていたのが、なくなりました。 規制緩和の効果で台数が増えたということなんですが、じゃあ一方、利用するお客さん、どうなのかというと、実は、減り続けていたということなんです。
今のタクシードライバーの人の平均年齢、５９歳。 この会社では社員のアイデアを取り入れ心霊スポットや地元で起きた三億円事件の現場を巡るツアーを実現してきました。 なんでも挑戦できるタクシー会社と評判を呼び今では新卒採用での応募が倍以上に増えています。 それがね、ライドシェアというものなんですが、これ、自家用車を使って、一般のドライバーが、有料で人を運ぶもの。 ライドシェア。 ところが、この日本にやって来る外国人の間で、ライドシェアを使った違法な白タクの利用、増えているんです。