週刊 ニュース深読み「何歳まで現役?“人生100年時代”の働き方」

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この番組のまとめ

先週土曜日、希望の党の代表を務める東京都の小池知事と日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事が会談しました。 両党が東京と大阪の小選挙区で小池知事は木曜日、衆議院選挙には立候補しない考えを重ねて示しました。 自民・公明両党は、すべての選挙区で候補者の擁立を終え政策論議を通じて政権担当能力をアピール。 スペインバルセロナを中心とする州で独立の賛否を問う住民投票が行わ大金が飛び交うカジノに。 運動をしていない人はロコモティブシンドローム、これにならないよう用心が必要なんだそうです。

ロコモを防ぐには現役世代から定期的に運動すべき体を動かす習慣が必要だということですね。 東京葛飾区が住民のロコモを防ぐため公園に設置を進めているのが大人用の遊具。 VTRでも紹介した専門家の大田先生はあくまでも無理せずに運動をやってくださいと外に出て歩くというのでもいいですと歩くと体のバランス、足腰鍛えられますからね。 きのう、平成26年以降に国内で製造した軽自動車を除く38車種合わせておよそ116万台の日産などは車検に相当する点検を無償で行うことにしていて全国の販売店などで受け付けています。

VTRでもシニア世代と現役世代が不満をどちらも抱いていたんですけれども、このまま放っておくと、日本を揺るがす大問題になってしまうということなんです。 世界一の超高齢社会が日本なんですよ。 生涯現役社会だと。 これで日本の未来はきらきらだ、これが生涯現役社会。 高年齢者雇用安定法という法律を4年前に少し変えました。 今、深読株式会社も少しずつ景気が上向いて、新人の人たちがたくさん入ってくるようになりました。

あれ、なんかさっきは意気揚々と、もう一回、再雇用された。 再雇用されたといっても、正規社員ではなくて、非正規社員としてつまり契約社員とか、嘱託社員とか、そういう形が多いそうですね。 NHKもね、アナウンサーの先輩でも、僕、60歳を過ぎて平社員に戻るということになります。 生涯賃金みたいに、年功賃金京都府、63歳の男性です。 みんなでコミュニケーション取って、会社の利益を上げようっていう話が全然、ぎくしゃくしちゃって。 大量採用された、バブル入社世代。

そういう声ってやっぱりあるんですか?実際やはり半分以下になるっていう企業、かなりありますけれども、少し勘違いしていただきたくないのは、再雇用制度にも今の政治を維持する、半分になるみたいな、選べるコースをたくさん作ってらっしゃる会社さんもありますし、一律でどんと下げる会社さんもあって、やはり一律で下げる会社さんのほうは不満がやっぱり多いのと、下げた金額そのものもあるんですけど、納得がいかない、説明がないですし、なぜこの金額になったのかという説明がないので、そこに対する不満っていうのも、心の壁っていうのがある

59歳以下を現役世代とこのよう例えば現役世代です。 そもそも現場からぜひ働いてほしいというニーズで上がってきたのではなくて、法律でこうしなきゃいけないということだったので、企業のほうにも結構戸惑いがあって、プライドの話もありました。 それは、人から整理しなさいと言われてもだめで、自分の中に、何がこだわりで、何がプライドなのかということをちゃんと理解しないと、なかなか難しいですね。

敬語とか上下関係?管理職ってのは、日本の場合は、みんな現役の人がそのまま年功序列で管理職になっていくわけですけど、アメリカとかヨーロッパの場合ですと、例えば、管理職というのは一つの専門職っていうか、マネージメントということをする仕事ということになってますから、たぶんあんまり抵抗がないのかなという感じはするんですけどね。 日本の場合は、こちらが日本型だとしますと、まず大卒で一括採用になったら、今度は同期と出世競争して、どんどん管理職に上げていくわけですね。

営業何年、次に総務何年、人事何年って、だから専門っていう仕事を与えない、任せないんですよ。 会社が勝手に仕事をぐるぐるぐるぐる変えちゃうので、自分がこの専門でやりたいと言っても、それがさせてもらえないんですよ。 働き方も今変わっていて、だから、シニアの再雇用だとかだけの問題じゃなくて、日本全体の働き方の改革が、まずしなければいけない。 それから、AIが入ってきて、スペシャリストもものすごい短い期間でスペシャリストの仕事が変わるので、やはりその全体的な見直しの時期なんですよ。

つまり、元気で働ける人は、やはり長く働いてもらって、支えられるんじゃなくて、みずから税金も払うし、社会保険料も払うしというところに下りてきてもらわないと、社会とても有名になったライフシフトという本を書いて、人生100年っていうことをね、人生100年時代ということを言われてる、イギリスのリンダ・グラットンさんによると、100歳まで生きるのなら80歳まで働かなくてはならない。

まず根本的に生涯現役社会にもう、ならざるをえないので、とか、絶えず新しいものを学んでいくことが、一番大事なのは、かんないじゃなくて、ちょっとでもやれるようにっていう、それぞれのモチベーションとか、考え方で変わるんですか?例えばどういう心がけが、例えば必要になるんですか?これ、今、現役で嫌がられてるシニアの方って、なんか、まだまだできると思い込んでる、これ自体は全然いいことですし、自分の仕事、譲らない、変化が怖いものですから、自分のできる仕事を囲って、人に渡さないようにしているみたいなこともありますし、お給