民謡魂 ふるさとの唄「愛媛県西条市」

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この番組のまとめ

今日は愛媛県西条市にお邪魔しています。 西条では地下水が湧き出している泉を「うちぬき」と呼びます。 石鎚山から流れる豊富な地下水に恵まれ重工業や半導体 お酒や食品など幅広い産業の一大生産地となっています。 ここ西条では地下水が湧き出る泉の事を「うちぬき」と呼んでいますがその うちぬきを掘る時の作業唄があるんです。 ご出演頂く歌手の皆さん全員による「西条うちぬき音頭」。 まあ そんな水の町西条市なんですけれどもこれ 江戸時代には 西条藩 小松藩そして松山藩の一部に分かれていました。

いいかげんにしろ!いや~ あの会所日記ってコントの台本なんですか?多少のデフォルメありますが分かりやすく 今皆さんに紹介してみたんですよ。 会所日記にはですね農民たちの誕生や死亡などが細かく記載されていましてお祝いや お悔やみの品が藩から直接 贈られていたんです。 もちろん それぞれ 身分の違いはあったんですけれどもでは 会所日記に書かれていたエピソード 続いて見てみましょう。 1803年に小松藩は世に名高い朱子学者問題です!肥後吉と竜兵の2人がいます。

山あいの町 内子町街道沿いに残る美しい町並みは訪れる人々を楽しませます大正時代に完成した芝居小屋…大勢の観客で埋め尽くされた内子座は繁栄の象徴でした。 ろう産業が時代とともに衰退していく中「ハゼとり唄」は先人たちが苦難の末に残した10月 西条の町が燃え上がりますその時 うたわれるのがなんと あの「伊勢音頭」ですお伊勢参りの人たちが伝えた「伊勢音頭」はいつしか 西条の祭りを彩る唄になりました。