大手鉄鋼メーカーの神戸製鋼所が、製品の一部で強度などのデータを改ざんしていた問題。 神戸製鋼では、去年６月にもグループ会社がＪＩＳ・日本工業規格の強度の基準を満たしているように、ステンレス製品のデータを改ざんしていたことが明らかになっていますが、その後も改ざんが組織ぐるみで続いていたことが浮き彫りになりました。
今月、カタルーニャ州議会は、当初、９日に本会議を開く予定でしたが、憲法裁判所が開催を差し止める命令を出したことから、これを避け長野市にある善光寺できのう、国宝に指定されている本堂などに、白いペンのようなもので落書きされた跡が数十か所見つかり、警察は、器物損壊や文化財保護法違反の疑いで捜査しています。 体操の世界選手権、種目別で、男子の白井健三選手が跳馬で、女子の村上茉愛選手がゆかで金メダルを獲得しました。
ピョンチャンオリンピックを控え、復帰戦となる、来月のＮＨＫ杯への意気込みを述べました。 ただ、高気圧から吹き出る湿った空気が流れ込む紀伊半島の南東側や、そして沖縄付近では雲が広がりやすく、にわか雨の所がある見込みです。 また北海道や東北、午後は曇り空に変わる所が多く、特に北海道の北部などを中心に、北日本は雨の所が出てくる見込みです。 西日本や東日本を中心に２５度を超えて、最高気温、重ねますと、平年と比べると４度から５度前後、気温が高くなる見込みです。
大変だと思うんですけども、でもイギリスなど見てますとね、北京オリンピックのときには、金メダル１９だったんです。 ただその３位という目標には大きな課題がありまして、こちら、日本の過去の金メダル獲得競技です。 これからは身体能力の高い選手たちが、一つのところに集まるんじゃなくって、いろんな競技種目でメダルがとれるような仕組み作りっていうんでしょうかね。 このプロジェクトを絶好のチャンスと捉えている競技があります。 オリンピックでメダルを獲得したことがない飛び込み。
今回は、オリンピックとパラリンピックを合わせた取り組みなんですけれども、オリンピックは７つるんだということで、動きだしてるっていうのは、２０２０年だけではなくて、２０２０年以降の強化にもつながっていくと思うんですね。 だからこの仕組みが出来たっていうことは、まさにそれが２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックがあったおかげでのレガシーになっていくのかなというふうに思います。 パラリンピックとおっしゃいましたが、２０２０の東京大会、パラリンピックにも注目が集まっています。