皆さん 老化を防ぎ若々しくあるためにとっても効果のある身近なものって ご存じですか?それを ある女性芸人の方に知ってもらいたいと番組スタッフが向かったのは新宿駅前。 ならば…測定するのは8−OHdGという数値。 8−OHdGに注目しているのが東海大学医学部教授の西泰弘さん。 8−OHdGは 細胞の中にある…あなたが車だとすれば8−OHdGは いわば車のスピードメーター。 今日はしっかり食べて キレイになる新常識メニュースペシャルとしてお届けします。
そこで 続いての新常識は…石神さんは 実験用に用意したマウスを2つのグループに分け片方には十分なビタミンCをもう片方には ごく僅かな量しか与えませんでした。 右側 ビタミンC不足のマウスは足が衰え 自分の体重を支えられていません。 これこそ 「ビタミンC不足は寿命を縮めてしまう」という衝撃の事実を世に示した実験なのです。 実際に それを確かめたのは…太田さんは6年前ハトムギが美肌効果をもたらす4つの成分を初めて突き止めました。
日本薬科大学学長の 丁宗鐵さん。 診察で見極められた人の体質を漢方医学では 「証」といいます。 この辺が 虚証と実証の違いで…実際に食後の体温の変化を測った実験でもそうして始まった…そして…あら ちょっと なんか…。 20年前には そのトップにアブラが まとめて入っていました。 ところが 現在では控えるべきものの中にバターや肉のアブラは残っていますが下を見ると 魚のすぐ下にもアブラの絵が載っています。 こちらのヘルシーなオイルは積極的に とるべき!つまり…慶應義塾大学教授の伊藤 裕さんです。
でも そんなお魚を毎日 準備するのは大変ですよね?そう ニッチェの近藤さんです。 近藤さん 食事は外食ばかりでダイエットなど気にもしていません。 しかも 大好物は コンビニのホットスナック。 このオメガ3のアブラには毎日とる上で便利な点があります。 ポテトチップス~。 やっぱりオメガ6をオメガ3は…だから ポテトチップスにそれをかけるっていうのは意外といい事してるんでしょうね。 内臓脂肪の面積が…減りました こんだけ。
このオメガ3 実は体温を上げる働きもあるといいます。 だからオメガ3は体重や体脂肪の増加を抑えるダイエット効果があるのです。 食事をして ものを食べた時にどうなるかっていう事で考えてみますと消化吸収しますよね。 消化吸収しただけでは駄目で自分の体をつくり上げないといけないですよね。 更にもう一つ オメガ3を簡単にとれる方法を教えてくれたのは…。 さば連合会の池田陽子さんがアイデア料理を教えてくれました。 好きな野菜を炊飯器に入れるだけの簡単レシピ。 さあ 「ダイエットの味方 ”アブラ”御膳」。
適量を超えると 体にどんな影響を与えるのでしょうか?教えてくれるのは 長年 アルコールと体の関係を研究してきた…アルコールは 主に腸で吸収され肝臓に送られます。 肝臓ではまず 分解酵素によってアセトアルデヒドという物質に変わります。 この お酒の分解ルートの途中で生まれる アセトアルデヒド。 特に 食道がんがアセトアルデヒドの影響を強く受けます。 アセトアルデヒドの怖さを証明するのがこちら。 アセトアルデヒドが分解される過程で活性酸素が大量に つくられます。
枝豆などの食物繊維が多い食材はアルコールの吸収を和らげ更に 豊富な たんぱく質は肝臓への働きに期待ができるといいます。 そんな体をいたわるおつまみを女子栄養大学の浅尾貴子さんに考案してもらいました。 ドレッシングがすごいおいしい。 キウイのドレッシング。 中でも グルタミン酸は 母乳の中にも多く含まれている事を食事をとってもらいます。 世界を代表する科学雑誌にこちらの女性は…ドライマウスを患っています。