世界プリンセス物語 愛される理由とは

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この番組のまとめ

今日は 世界のプリンセスの物語をお伝えするんですけれどもお隣にいて下さいますのは名解説でおなじみの池上 彰さんでございます。 結構 NHKの中では プリンセスの「めのと」とか 「うば」とかそっち側の役割になっておりますけれども今日は でもプリンセスの物語という事で。 で プリンセスっていいますとどうしても こう手の届かないところにいらっしゃる方々同士のなにか高貴な お集まりと思いますが最近のプリンセスは様子が違うんですよね。 「世界プリンセス物語愛される理由とは?」。 「世界プリンセス物語」。

スタジオには 今回ご紹介するスペイン ノルウェー モナコオランダ イギリスの日本在住の方々をお呼びしております。 さあ このレティシア妃民間出身というだけではなくてもう一つ大きなハードルがあったんですね。 「ヨーロッパで一番モテる独身男性」と言われたそんな王子のハートを射止めたのは…レティシアの離婚歴でした。 レティシアは 1972年スペイン北部の町オビエドで生まれました。 レティシアはリポーターとして皇太子は慰問に来ていたのです。

皇太子は レティシアとの結婚を考え始めます。 それには レティシアが最初の結婚を教会では行っていなかった事が幸いします。 さあ そして そのレティシア妃は2014年6月に夫のフェリペ皇太子が王位を継いでスペイン王妃となったというわけなんですけども風花さん どうですか?「風花と結婚できないなら王位は要らないよ」みたいな事を言われたとしたら。

やっぱり 皇太子殿下もまあ あれだけの地位っていうんですか?王子様ですから。 でも ミッツさんが おっしゃるのはちょっと分かる感じがしてついつい 王室 王様 皇太子様に行く時って ちょっと気に入られようと思って行く人が多かった きっと その中で「何?」って突っ込めるぐらいの感じが愛された…。 ロイヤルファミリーは「開かれた王室」と呼ばれ国民とフランクに交わる事で知られています。 ノルウェー王室は 再び国民からの信頼を取り戻しました。

とにかく王室 いろんなタイプのプリンセスが いらっしゃるんですがそもそも このヨーロッパにたくさんの王室があるという事背景 説明して頂けますか?これはね 権力をうまく国民に渡してきたんではないかという事ですね。 で フランスのように フランス革命で国王が処刑されてしまったという国もあれば例えばイギリスなどは名誉革命など市民革命によって少しずつ王様の権力を 一般国民に渡してきたわけですよね。 で 最終的に あくまで国王あるいは女王のシンボルとして残ってるけど権力は全てもう 国民に渡してしまった。

さて 今日は プリンセスたちがなぜ愛されているのかという事について見てきているんですけどもこの番組で あるプリンセスに取材をお願いしたところ単独インタビュー 成功しました!やった!どなたかというと この方です。 モナコのシャルレーヌ公妃が我々のインタビューに応えて下さったんですよね。 今回 そんなシャルレーヌ妃ご本人へのインタビューが 特別に実現しました。 1978年に隣国のジンバブエに生まれしかし 南アフリカは白人と非白人を隔離するアパルトヘイト政策をとっていた国。

オランダはビデラの圧政から逃れてきた人々を受け入れており誰もが忌まわしい独裁者を覚えていました。 当時首相を務めていた…コックさんはマキシマの父親の独裁政権下での役割を徹底的に調査しました。 マキシマが全て オランダ語で答えたのです。 マキシマが皆を驚かせたオランダ語。 記者会見前彼女はベルギーにあるこの語学学校に通いオランダ語を学びました。 皇太子の両親ベアトリクス女王とクラウス殿下が参列する中アルゼンチンの作曲家…♪~その瞬間マキシマの目から涙が こぼれ落ちました。

交際期間中から なにかとダイアナ妃と比べられてきた キャサリン妃。 彼女が選んだ病院は…30年前に ダイアナ妃が ウィリアム王子を出産したのと同じ病院でした同じ病院 そして同じ水玉模様のワンピースは国民を大いに沸かせる事になりました3つ目は その3か月後ジョージ王子の洗礼式での事。