向井天下への道を駆け抜けていった織田信長。 トッププロトップアマチュア合わせて120人が競うゴルファー日本一を争う第82回の日本オープンゴルフ。 そして、2ストローク差向井左側のバンカーが見えていましたから274ヤードに届いていないというところからです。 そして日本でも数多くの優勝を飾っている2010年のこの大会チャンピオンの加瀬これはティーショット非常に飛んでいましたしセカンド、9番アイアンで寄せて。
羽川石川選手も前半のOBから少し我慢強くプレーしてますけど。 向井前半の終わりがけに加瀬さん、石川のショットが危ういシーンが続いていたんですね。 羽川加瀬さん、石川選手は左にいくことが多くてボールがプッシュ気味が多いです。 残念ながら今シーズンはこの大会にはディフェンディングチャンピオンとして出場しませんが、あの年齢でこういう技術でこういうメンタルで戦うんだというところがありましたね。
羽川石川選手25ヤード前上がりのライ。 羽川これがアメリカ帰りというショットですかね。 あとは本当にショットがスライドする部分があるのでもっとシンプルに振りを考えたらすぐ直ると思うんですね。 向井羽川さん、石川のグリーン周りのプレーは1日通してどうですか?羽川全く問題ないです。 羽川小平選手と石川選手対照的ですね。 攻めている石川選手、小平選手は淡々と自分のプレーをしています。 向井羽川さん、比嘉が突っ込んだパットが打てなかった序盤だという話もありましたが。
トッププロ、トップアマチュア合わせて120人が出場している日本オープンゴルフ。 石川遼、今シーズンの国内の初戦そして優勝争いをしたいという小平智。 向井その小平智がハーフターンしてから3つ伸ばしてトータル5アンダーで単独のトップに立っています。 向井比嘉のセカンド。 向井石川です。 羽川さんからはこの辺りのグリーンに向かうアプローチのショットなどはほぼ問題ないという話もありましたが。 向井石川遼の日本オープンでの成績をご覧いただいています。 その分、アイアンショットも少し余裕を感じますね。 向井石川です。
ただ、フェアウエーは狭いですよね。 左のバンカーのフェアウエー左サイド。 フェアウエーが少し右に傾斜しているんですよ。 向井フェアウエーに近いのは右側の林で1つ、ポイントですね。 羽川最後、しっかりフェアウエーに打ってあすにつなげたかったんでしょうが不安が残ってしまいましたね。 ここをしっかりとフェアウエー右側をキープしてきました。 2ストローク差でケネディ、イム・ソンジェパク・サンヒョン2位タイグループです。 向井左足を開いてややオープンスタンスの構え。
加瀬やはりフェアウエーに出して小平選手の先ほどの16番ではないですけど出して、それで3打目にかけるということが今の状態では石川選手の場合は1オーバーしてますからそこまでの考えはないんですね。 加瀬フェアウエーは狙っていると思うんですよ。 小平智が後半伸ばして6アンダーで単独トップ。 この組には羽川豊さんと田中秀道さんがついてくれています。 羽川小平選手はほとんどないです。