金曜イチから「“昭和の歌”に若者も夢中!?~世代をつなぐ魅力とは〜」

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この番組のまとめ

平成年代の昭和の歌への関心、調べると、いろんな動きがあるんですよ。 そして、若者、学生や若いサラリーマン向けの漫画雑誌に連載中のこの漫画、80年代のテイストあふれてますが、昭和の名曲がたくさん出ていると。 ということで、平成年代を取材しますと、昭和の歌に今の時代にないメッセージを受け取る若者たちの姿が見えてきました。 ♪「Are youready?」♪「Hey Hey Hey…」最初に歌ったのは昭和40年代のヒット曲「学園天国」。

これはでも、当時本当に、確信犯で少女Aって、すごく社会的な、三面記事的なものをあえてタイトルにしたっていう作品だったので、当時から、とってもエキセントリックだったんですけれども、私はやっぱりこのサビのじれったいじれったいっていう繰り返し、リフレインというのがやっぱり今なお、日本語のポップスに、うね。 かつてはやっぱり、ユースカルチャー、若者文化って、大人に対してのアンチテーゼがあったんですが、今の若い人って昔の曲もいいものはいい、すごくフラットなリスペクトしてる感じがあるんですね。

荒井由実さん、ご結婚される前ね、松任谷由実さんですけど、やさしさに包まれたなら。 でも以前は昭和世代の価値観が分からず話すのも苦手だったそうです。 光GENJIが人気を集めた昭和とは、どんな時代だったのか。 私も前、スナックにちょっと行ったときに、昭和の歌謡曲歌ったら、おばあちゃんとかに、なんで知ってるのって一気に距離縮まったので、そういうツールにもなるなって思いますね。