オリックス・バファローズのエース、金子千尋投手とファーストステージ見ていきます。 西武の菊池投手、今シーズン、楽天９戦全勝。 多少ばらつきはありましたけれども、本当にしっかり腕を振ってナイスピッチングだったと思います。 対する楽天、則本投手。 則本投手の、この試合最初の１球です。
２位阪神対３位ＤｅＮＡ。 初めて得点圏にランナーを背負い、阪神の４番福留を迎えます。 ＤｅＮＡは１番桑原。 防御率リーグトップの投手陣が力を発揮した阪神。 こうやっていいリリーフピッチャーがいると、精神的にも、メッセンジャー投手にとっても、余裕があった？やっぱりけが明けで完投というのは、たぶんそこまで考えてなかったと思うんですけど、でも、先のことは考えずに、本当に序盤から飛ばしていけたんじゃないかなと思いますね。
田中投手、試合後にランナーを出してからの精度を悔やんでいたんですけれども、勝っていないアストロズ、さらには短期決戦。 ダルビッシュ有投手、前田健太投手の活躍が期待されるドジャースと、上原浩治投手が所属するカブ去年の賞金王、池田勇太選手が、技ありのショットを見せました。 首位の鹿島アントラーズを勝ち点家長がこのプレー。 エスパルス対ジュビロの静岡ダービー。 後半、レッズは、得点ランキングトップの興梠にボールを集めます。 コンサドーレは、エスパルスと入れ代わり、１３位に順位を上げました。