とれた！今日の主役は 今が旬果物の女王 「マスカット」です。 その缶詰作りにはベテランしかできない熟練の技が！甘み 香り 見た目と三拍子そろった 岡山のマスカット。 そのマスカットなんですが 正式名称この気候が マスカットと相性がよく栽培が盛んなんです今日は ダブルまさやで。 マスカットは 雨や湿気に弱いため昔からハウスで栽培されてましたはい。 この甘さと マスカットならではの香りを出すには すご～い手間が他のブドウに比べて粒の間引きなど手間が ずっとかかるんです。
マスカットについてお詳しいのはもちろんなんですけど数々のブドウの新品種を開発してきた方です。 マスカットは マスカット香といわれてるんですけどもそれで主な成分がリナロールというのとゲラニオールこの２つの成分なんですが。 岡山市のお隣 倉敷市でもマスカットの香りを楽しめる人気の品があります。 マスカット・オブ・アレキサンドリアで造られた白ワインでございますすごいでしょう？すごい！何だろう？ この香り上品な香りっていう感じですか？そうですね。 もともとは農家からマスカットを仕入れてワインを醸造していたんです。
そこで４年前に ワイン用のブドウを自ら育て始めましたここでは 通常のマスカットよりも収穫の時期を遅らせています。 何か香りがじつは このシャインマスカットの開発に携わった研究者の一人がこちらにいる 佐藤さんなんです。 シャインマスカットの開発の現場を訪ねました。 輝くような美しい果実を持つ事から「シャインマスカット」と名付けられました。 全国で作られ始めたシャインマスカット。 岡山県でも出荷量が伸び続けこの５年で４倍近くになっていますシャインマスカットを導入したブドウ農家を訪ねました。