鳥海放送席の解説は1981年の羽川さん、最終日、池田が逃げるかという戦前の予想もあったんですが。 羽川金谷選手が非常にいいプレーをしていますので。 鳥海そして7番のパー5セカンド地点に池田勇太。 田中泰ですからしっかりキャリーでとらえて奥はOKというセカンドショットになります。 鳥海3番でOBを打ってのダブルボギーがあったんですが先ほど、6番で見事なチップインバーディー。 羽川狙えないですか?田中泰狙えたとしてもロブで上げるのはだめですよね。 鳥海最終組を戦っているのは池田勇太とアマチュアの金谷拓実。
羽川昨日から池田選手もアプローチが非常にいいですね。 羽川昨日からこういうアプローチ増えてますね。 羽川秀道さん、ちょっと小平選手、ショットが…。 羽川排水溝がないとグリーンに乗ったかもしれません。 羽川ほんの少し右サイドドッグレッグ。 羽川泰二郎さん3番のOBのミスは修正されてきてますね。 羽川バックスイングの間ですね。 羽川キャリーで乗せなきゃいけないんですが今のはミスショットでしょう。 鳥海アイアンを持っているチャン・キム9番のパー4、ティーショット。
若干、打ち下ろしのホールですから左足下がりにはなりますが金谷選手、194ヤード池田選手、174ヤードのポジションにいます。 羽川今日のピンの位置は狙いやすいピンの位置ですよね。 一時はアマチュアの金谷拓実が池田勇太に1打差に迫ったんですが池田勇太が連続バーディーで2打差。 羽川金谷選手がしっかりパーをとれるか池田選手が入れきれるか。 鳥海おととしローアマチュアをとったときより体重も7kgほど増えて今は67kg170cmという体格です。 鳥海ラインはしっかりと出ていました、金谷拓実。
鳥海フロントナインは2バーディー2ストローク伸ばしたチャン・キム。 羽川でもそういうのも少しずつアジャストしていくと思うんで。 鳥海金谷のパーパット。 羽川前のホール、短いパットがいやな動きをしたので動揺した部分が出たのかなという感じがしますね。 羽川軽く左に切れるラインですか。 鳥海2年前の六甲国際のチャンピオン。 鳥海真ん中からいきましたバーディー!羽川もうボギーは打てませんから。 右の傾斜が各選手ものすごく警戒するところですね、羽川さん。 羽川こちらですとパットが距離感が合わせづらいです。
鳥海難しい10番の右ドッグレッグ、パー4です。 東北福祉大学の後輩にあたる金谷が先輩、池田勇太を追っている展開です。 宮里は現在賞金ランキングトップですがボギーパット。 羽川加瀬さんこれで落ち着きますね。 鳥海9番、池田勇太は段の下からになりますね。 羽川すごいチャンスなので読み間違えしないようにですね。 羽川パッティングのフィーリングも非常にいいですからね。 鳥海金谷のパーパットです。 鳥海小平智10番、セカンド地点。
羽川池田選手の今までのショットではないですから。 鳥海この組には田中泰二郎さんがついていますが田中さん、金谷の落ち着き具合はどうなんでしょうか?田中泰困ったものですね。 田中泰ただ、あんまり右にもいきづらいというかセンター狙い、どうしてもバンカーの右サイドぐらい向いてしまうかもしれません。 田中泰フライヤーを想定していくんですが持つクラブが6番まで持たないかもしれません。 田中泰十分あると思います。 田中泰ボールは大丈夫です。 田中泰7番アイアン持ちました。
鳥海3オンさせた池田勇太。 羽川金谷選手が長めですけど今日はいいパットしていますね。 しっかり距離も打ててるしアマチュア、東北福祉大学1年金谷拓実。 田中泰分かりやすいくらいに勝ちたいという気持ちが出てます。 畑岡奈紗選手と同じ学年という金谷です。 鳥海池田勇太のパーパットです。 鳥海10番、池田勇太パーです。 鳥海そして金谷、パーパット。 田中秀羽川さん、初日から後ろのティー333ヤードからずっとドライバーでグリーンのそばにきています。
羽川自分の飛距離ドライバーですから絶対に乗らない。 ですから、しっかりセカンドティーショット鳥海セカンド勝負となります。 94ヤード若干打ち上げがあるんですが何よりも池田選手のボールがグリーン上に見えるというのが自分もここは寄せなきゃという思いが強くなるところです。 羽川自分の同じリズムで打てるかどうかですね。 鳥海金谷のセカンドショット。 だから一緒に回っている池田選手も金谷選手の調子よさというのを感じていると思うんですね。 鳥海池田勇太、バーディー。
羽川泰二郎さん、金谷選手がじわっとついてるじゃないですか。 羽川これだけ攻めてドライバーで1オンさせてどうだっていうふうなショットを打っても終わってみたら一緒だとすごく苦しくなるわけですね。 チャン・キムセカンドショット、13番。 羽川加瀬さんアイアンショットがちょっと方向性が。 加瀬羽川さんやっぱり11、12と予想以上に自分では打っちゃってるんですね。 羽川画面の右サイドに乗るパットはほとんど18番はだめですね。 羽川加瀬さん、塚田選手はスコア動かないですね。 羽川泰二郎さん今のパットは…。
羽川一点集中してしっかりストロークできればいいと思います。 鳥海14番、チャン・キムティーショット。 羽川昨日はちょっと打ち損じて左サイドにはいきましたが。 羽川この次のパットも難しいですね。 田中泰特にフェアウエー右サイドからは非常に右サイドの怖さというのが気になりますね。 鳥海1.6mというパーパットチャン・キム。 羽川フェアウエーしっかり打ってくれるとね。 鳥海追わなくてはいけないチャン・キム、今4打差です。
羽川結構今、勝負かけたかったですね。 羽川今日は最終日ですから結構、端に切っているピンなので1つ間違うとボギーになってしまう。 羽川泰二郎さん風はほとんどない感じですか?田中泰ありません。 羽川もう1つ離したいですね池田選手としては。 羽川6番アイアン少し小さめのクラブでフルショットしてグリーンセンターに乗せるという選択でしょう。 羽川金谷選手5番の低めのボールを打ったんですけど狙いとして方向性は非常にいいですね。 池田選手はダウンスイングから起き上がったバックスイングがいいですね。
羽川ショートしてますけど泰二郎さん、一番いい上りのラインに残していますね。 田中泰想定内だと思います。 田中泰一番残りの。 羽川あとは苦しいですけどしっかりパットが打てるかどうか。 羽川全く切れないですね。 羽川後半になってきてボギーというのは絶対いけないんです。 羽川冷静にヒットしていますね。 羽川これもレイアップですか。 羽川勝負かけてますね。 鳥海15番のティーインググラウンド、池田。 羽川アングル的には非常に狭い難しいアプローチですね。 鳥海池田はトラブル。
羽川暫定球も左距離出てないですよね。 羽川一緒に回っている金谷選手のゴルフがいいので力みが出てきたんでしょうか。 田中泰木の根元で落下して鳥海池田選手は暫定球を打ったほうに行きました。 田中泰羽川さん、金谷選手強烈にやる気が芽生えてますよね。 羽川加瀬さん池田選手のOBって分かっていますかね。 鳥海これで小平も今、3位タイ6アンダー16番、ティーショット。 羽川秀道さん、小平選手は池田選手のOB分かってますか?田中秀把握してないと思いますね。
羽川泰二郎さんどっちが先ですか?田中泰金谷選手のほうがちょっと奥めにいってるんですが。 田中泰羽川さん、スタートから1回も並ばれていないんです。 鳥海しのいだ!羽川これもいいボギーですね。 羽川次のティーショットはすごく怖いです。 羽川打つ前は相当怖い状況です。 羽川小平選手の17番のセカンドショット18番のショット見ものになりますね。 羽川無理して狙うことはないですね。 羽川確実に刻んで3打目狙いですね。 羽川田中さん、ボールのライは少し左下がりなんですか。
鳥海18番秋吉翔太のパーパット。 最終日、今日は2つ目のOBとなってしまった池田勇太。 田中泰池田選手まだ長いかもしれませんね。 鳥海バーディーチャンスにつけてきた小平智。 羽川もう1回、18番でスーパーショット打てるとカムバックですね。 池田勇太は長いパーパット。 羽川先に小平選手が7で上がると分からないですね。 鳥海カムバックしてきた小平智。 鳥海金谷のバーディーパット。 羽川池田選手はほっとしてますよ。 鳥海連続ボギーがありまして8アンダー。 羽川優勝するためにはフェアウエー。
羽川田中さん池田選手のボール前方は大丈夫ですか。 田中泰前方、大丈夫です。 羽川ボールのライは?田中泰ラフとしてはいいほうです。 羽川前上がりで距離は?田中泰147です。 田中泰多分、ピッチングは持ちづらいでしょうね。 田中泰金谷選手が全く同じような距離なんで準備に入っていますけどどちらが先に行くのかくらいの双方147ヤード。 田中泰落下して見えないんですが確認します。 田中泰右サイドバンカー左サイドのラフなんですけど。
田中泰今のティーショットドライバーじゃなくてもさらに曲がったじゃないですか。 田中泰多分ドライバーでしょう。 鳥海ティーショット、池田が何を持つのかというのも注目ですね。 羽川池田選手、ドライバー。 田中泰金谷選手のポジションは厳しいですね。 羽川まっすぐ構えると両足バンカーですか?田中泰左足、バンカーです。 田中泰使って、6番アイアン…。 羽川スタンスは田中さん入ってます?鳥海左のラフにいってしまった。 田中泰これすごいショットです。
田中泰金谷選手からいきますね。 田中泰金谷選手のほうが最後、左にいきかけて止まっているんでカップ際は少し右いきそうな。 羽川池田選手にしては珍しいですね。 鳥海夏場の天候不順があって芝が生育できない中で本当にすばらしいコースセッティングを作り上げてくれました。 鳥海金谷選手は2位ですがもちろんローアマチュアということでこれで彼にとっても2回のローアマ。
鳥海金谷拓実がローアマチュアの表彰を受けるために18番のグリーンにやってきました。 3年ぶり、池田勇太選手ですおめでとうございます。 これを絶対やろうとティーインググラウンドで思って打ったティーショットがこの結果につながったかなと思います。 このビッグタイトルで2年連続の賞金王も見えてきたと思いますが今後に向けては?もちろん、それも自分の頭の中にはありますけどまだ残り試合、男子ツアーこれからどんどん盛り上がる試合いっぱいありますので、その中であと1つ2つ…2つはいきたいですね。
鳥海見事な戦いを演じました金谷拓実選手。 ホールアウト後のインタビューをお聞きいただきましょう。 ローアマチュア2位ということになりまして第1回大会は赤星六郎さんが優勝しています。 多分、今のインタビューなんかも相当がっかりしていますよね。 鳥海池田勇太選手のインタビューにもありましたが日本オープンに勝つということは本当にこういうことなのかとできたというのは、これからにつながってくると思うのでこれから、どんどん練習して努力して羽ばたいてほしいですね。