NHKスペシャル「ホームラン新伝説~“怪物球児”ドラフトへ〜」

戻る
【スポンサーリンク】
21:19:26▶

この番組のまとめ

高校通算111本ものホームランを放った早稲田実業の清宮幸太郎。 そして、高校通算65本清宮のライバル履正社高校の安田尚憲。 そして東大野球部で8勝を挙げた大越健介が、球界関係者を訪ね怪物球児が次々と生まれた背景を探った。 怪物スラッガーが不在の時代に満を持して現れた、清宮幸太郎。

高校野球をご覧になっている皆さんは、その魅力はどういうとこだと思いますか?中村清宮選手を見るためにいろいろな球場に行ったんですけども速いピッチャーって例えば、球速表示がない球場だと分からないし、ホームランって球場で見るのが一番分かりやすくてお客さんがうれしそうな顔をたくさんするのを見てきたのであとは野手って毎試合出れるのでそれだけお客さんもすごく集まってきますしもっと、スラッガーっていうのが評価されてもいいのかなって思っています。

大越の少年時代には考えられないことだった。 少年時代の清宮は打撃練習は好きでも守備や走塁についてはさほど、熱心ではなかった。 そして、大越が愛した野球が時代遅れになっていることも分かった。 僕ら、少年時代を過ごして世の中に活気があっていい時代を結構食い潰してきたような気がして。 小早川やっぱり野球とか、まあみんな、変わってきましたけど昔の自分たちの時代に比べて今の若い子っていうのはもちろん精神的に考え方も進化してるし肉体的にも今の子って、みんな体が大きくなってますよね。

一橋中村さんはVTR見ながら履正社の岡田監督が話をされているときにすごくうなずいていましたがどうだったんでしょう?中村自分で考えてやるっていうような話をされていたと思うんですけど練習時間が短くなったり指導者が怒らなくなったって一見、楽になったような甘やかされているような早実の和泉さんなんかずっと見ていると教えないってことも、これは指導のうちの一つなんだなってよく分かって清宮選手も、不調に陥るとそれを和泉さん、ほとんど何も言わず任せているんですけども復活してきたときに必ず1段、2段、ステップアップして打球の