ひるブラ「鉄道好き必見!新幹線の“オーバーホール”工場~静岡・浜松市〜」

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この番組のまとめ

佐竹駅ではなくて新幹線の整備工場なんですね。 先ほど、冒頭でも分かったかもしれないですけど西村さん、大変新幹線にお詳しいんですもんね。 ですが、車の車検みたいなものだと佐竹丁寧に検査を行っていくんですが東海道新幹線は1964年の開業以来、無事故。 今日は安全面を支えているこのJR東海浜松工場から新幹線の裏側をたっぷりお見せしますから。 先ほどの新幹線がすでにガレージの中に入る準備整っています。 広いといいましたけど新幹線の入り口シャッターの大きいほうが合わせて4つあるんですね。

新幹線はできるだけこのレールの角と車輪のこの部分。 車輪がレールの上を転がって入っていったのは車輪削正機と呼ばれる特殊な機械です。 フランジの幅を1mm増やすために1つの車輪にかける時間は50分。 西村優木さん!続いて、私がやって来ましたのは加修場というところに来ています。 新幹線のボディーで最も傷むところの場所ってどこか分かりますか?優木やっぱり外側?ドアね!西村ドアなんですね。 新幹線の気密性を保つためのローラーなんです。 だから、よく新幹線に乗るときにドアが開く前、ゴトッ。

優木ここに作業する方が乗って作業をされるということですか。 優木外と本当は一緒の色?西村本当はボディーと、一緒の色です。 これが、なんのためか分かりますか?優木作業員の人が滑らないように?西村おっ、なんで知ってるの?あなたも立派な新幹線オタク!作業している人が滑らないような配慮。 このように手作業で車体と台車をボルトで締めていくんですよ。 新幹線の台車の至るところに線が引かれているの見えますよね?優木本当だ。