週刊 ニュース深読み「どうなってるの?“銃社会”アメリカ」

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この番組のまとめ

今月1日に起こったアメリカ・ラスベガスでの銃乱射事件。 乱射事件としてはアメリカ史上最悪の惨事に。 事件を受けて アメリカでは今銃を規制すべきかどうか議論が巻き起こっています。 アメリカの人々と銃との関係を読み解くとアメリカ社会が見えてくる?今日は 皆さんからの素朴な疑問にお答えします。 この間 アメリカに行ってきたんですけれどもはい よろしくお願いします。 今日は皆さんアメリカに住んだ事があるそして パックンは コロラド州ご出身で。 僕も アメリカに住んだ事ありますよ。 本当に アメリカ人なんですけど。

Daisyという名前のものもあれは エアガンなんですけど子ども向けの銃っていうのはあまりないんですが子どもが簡単に使える銃もありますしあとは 射撃場とかで子ども用の誕生日パーティー企画とかもありますから。 その結果もあり あと お父さんお母さんの銃を触ったりしてパックンも アメリカにいた時は撃った事あるんですか?当然です!当然なんですか?メチャクチャ身近。

必ずしも自衛用だけというんじゃなくて純粋な意味での自衛じゃなくて生きざまとか ライフスタイルみたいな。 つまり そこは日本とは違う歴史とか その文化とか成り立ちっていうところに深く根ざしてるって事ですか?フロンティアを開拓しながら自分で自分の事を守って国をつくってきたって事がやっぱり背景にありますよね。 必要じゃない?ブランド品のバッグだって必要じゃないんですよ。 ただ それを見てみると例えば 人種別で見ると支持する政党別でも共和党の人は皆さんの質問と スタジオの指摘を分けて書いてあります。

購入する時に ハンドガン 拳銃を買う時複数を買った人がいたらお店は 連邦政府の取締局に届け出なきゃいけないんですけれどライフルは 何丁買っても そういう届け出制度ってないので大量に買った人っていうのは事実上 分からない事になってるんですよね。 修正1条から10条ってとこにアメリカの人に約束された 基本的な人権の事が書いてあります。 そこで 突然ですが 紙芝居「アメリカはじめて物語」。 次第に イギリスの所に支配されていたんですがつまり アメリカというのは…。

今 ハロウィーンといえば 若い人の仮装って よくいいますがハロウィーンといえば日本人の留学生の男の子がアメリカで 家を訪ねた時に撃たれて亡くなったというのが大きなニュースになりました。 結局 更新時期になった時に銃の犯罪は減ったけれどもそれが 銃規制によって減ったかどうかっていう事は分からないじゃないかっていう意見が多くて。 泣いてた映像覚えてます?子どもが犠牲になった時 泣いてもう 大統領の命令銃規制やろうっていうのを動きます。

ヒラリー・クリントンはあなたの権利を奪おうとしているという事をCM キャンペーンというのがあって。 これは NRAが黒幕で銃産業から お金をもらって非常に 銃の権利に信じてる コミットしてる少数派がいて この人たちがもう徹底的にサポートする訳ですよ。 自分の権利 自分のアイデンティティーこれを持ってこそ侍だと思ってましたよね。 銃を持てるというのは自分のアイデンティティーであって権利です。 銃狩りは難しいと?今 パックンからあったアイデンティティーやっぱり 来てますね。

「核兵器と似てませんかこのアメリカ人の感覚」っていうの。 アメリカ人のアイデンティティーをもっと知りたいっていう声がだんだん増えてきましたね。 アメリカ人のアイデンティティー…。 高校生の時に 交換留学で行って銃を渡された時に何か やっぱり 父親と息子のある種の特殊な儀式でもあるんですよね。 今 先生の話 大変重要なポイントだと思うんですけど日本の子どもは例えば 生け花とか剣道とか柔道とか 日本の伝統的ないろんな儀式というかキャッチボールとか 伝統も習いますよね学校で。

国の自治も守りたい自治権を守りたいというのも多いんですけど大きいんですけど 実は これ奴隷制度の時代でもあって逃げた奴隷を取り締まるこれ パックンのふるさとのコロラド州で起きて これ高校生が クラスメートや先生を撃ち殺したと。 幼い小学生が20人も犠牲になってしまってただ その時に出てきたアメリカでの議論っていうのはじゃあ 校長先生がね武装してたら 銃を持ってたらこれは犯人に対抗できたんじゃないかっていう議論が出てきたんですね。