北海道は12小選挙区があるんですけれども、ここのすべての選挙区で立憲民主党、共産党、自民党の候補と戦った高知の選挙戦を見ていきます。 高知県の衆議院選挙の選挙区で、21年ぶりに自民党以外の候補者が勝利しました。 野党間の連携に積極的だということは、これは共産党と今までの野党、民進党の票を足すと、与党の候補に逆転したり、肉薄したりする選挙区が多いからなんですね。
というのは、公明党が擁立した選挙区、これ、東京都議会議員選挙たんですよね。 ここ続けて、公明党、小選挙区で議席をすべて確保していたんですけれどもね、今回は議席を失う選挙区が出てしまいましたね。 今回の衆議院選挙では、日本が直面している課題を巡る選挙戦も、各地で繰り広げられました。 前回、共産党の候補として全国で唯一、小選挙区での議席を獲得した赤嶺政賢さん。 党の存亡をかけて戦った社民党の選挙戦。 そして初めて無所属で戦った、小沢一郎さんの選挙戦を見ていきます。
皆さん、選挙戦最終盤、小沢さんは再び選挙区入り。 有権者の信頼を、いかに回復するかが、選挙戦の焦点になりました。 人口減少時代の選挙について、考えます。 特に、地方では人口減少が進んでいますが、こうした中で、問題になってきた、いわゆる1票の格差の是正に向けて、小選挙区の区割りが見直されました。 2人が同じ選挙区で争うことになりました。 自民党の前の議員で、12回目の当選を目指した川崎二郎さん。 この地域で、一人息子と共に選挙戦を展開しました。 じ選挙区でした。