ごごナマ おしゃべり日和「岩崎恭子さん&松田丈志さん オリンピック秘話」

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この番組のまとめ

TOKYO!阿部今週は2020年の東京オリンピック・2人のメダリストをお迎えしてどこよりも早く2020年東京オリンピックを大胆予想。 阿部松田さんは?岩崎でもコーチたちも恭子ちゃんと言うので。 阿部お二人にいろいろ伺ってまいりますがそして、2020年東京オリンピックのメダルを先読みということでお届けします。 阿部まずは岩崎さん1992年バルセロナオリンピック女子200m平泳ぎの金メダルです。 阿部サイズ的には大きいですねかつてのオリンピックのメダルより。

リオは自分の中では最後のオリンピックだと思っていた中、後輩たちと一緒にとれたメダルだったのでこれもうれしかったです。 1992年バルセロナオリンピック女子200m平泳ぎ決勝。 実況日本の岩崎チャンスがあるチャンスがある!並んだ。 阿部ご両親が見守る中14歳の少女がオリンピックの記録を塗り替えたのです。 14歳での金メダル獲得は日本史上最年少というだけでなく阿部興奮がよみがえってきますね。

松田やっていてオリンピックという舞台を知らなかったんですけどバルセロナオリンピックでオリンピックという舞台があってここで金メダルをとるとこんなに有名になれると思って自分もそうなりたいと思ったんですよね。 決して恵まれているとはいえない環境の中でオリンピックを目指した松田さん。 松田さんはアテネ、北京、ロンドン、リオと4回ものオリンピックに参加し12年もの間世界の頂点で活躍するという日本競泳界では誰もなし得なかった偉業を達成。

美保「金メダリストの松田丈志です」って書いてありますね。 松田絶対金をとりたいという思いがやっぱり、ずっとあったので。 メダリストになった自分を想像するっていうイメージトレーニングです。 阿部松田さんの練習ノート最後、1ページがこちらなんです。 阿部最後のオリンピックにかける気持ちがあふれ出てますね。 東京オリンピック開会前1000日ウイークということでこれからアスリートたちが歩む栄光への険しい道のりをこれを徹底分析してまいります。 阿部松田さんは低いときから始まっています。

岩崎私は、調子に乗ったらいけないですし気合いも入れないといけないので自分の性格を分かっていたので。 岩崎そのときどう思ってたの?松田正直言うとメダルを2回とってる200mバタフライはというところなんですが。 松田やっぱりメダルはとりましたけど自分のパフォーマンスはやっぱり決勝はタイムを上げたかったんです。 あと日本チームでも当時はスペインのバルセロナの日本食屋さんがおにぎり弁当を作ってくださって、選手村に届けてくださったのを食べて決勝に臨んだんです。

ですが、そういった船越そんな松田さんオリンピックは頭脳戦だ。 自分の弱点とか課題を数字で分かるのでそれを理解して上げていくという部分では頭脳戦ですし。 松田最後、僕をゆっくり泳がせてくれればよかったんですけど。 船越本当に頭脳戦なんですね。 そして岩崎さんオリンピック期間中ご両親にわがままを言っちゃった。 船越競技だけじゃないところにもチームワークがあると。 松田両方つけてます。 船越サッカーの本田選手みたいだね。

船越松田さんは?松田僕も、水泳を通してできた経験とか出会えた人というのは本当に宝なので。 オリンピックのメダルの数それぞれのオリンピックごとに示してありますがまずリオ五輪7つということで多いようにも思えますが実は、その前のロンドンでは11個ということで「ごごナマ」的な分析でございますが。 松田これは、まさに恭子さんと同じなんですけど今の水泳界は日本代表チームとして1つのチームになって戦うんだという考え方が徹底されているので各大学とか所属とかの垣根を越えてどうやったら強くなる。

ただ、当然萩野選手、瀬戸選手両方が金メダルを狙っていますし彼らだけじゃなくてアメリカにもすごくいい選手がいるんですね。 阿部岩崎さん期待の選手バタフライ、長谷川涼香選手です。 今年の世界選手権ではすごい成長を見せてくれましたし次、大学生になるんですけどちょうどいい時期にオリンピックを迎えられると思いますし一度、オリンピックを経験しておくと自国開催でもどんなことが起きるのか想像できるというのは強みだと思うんです。