VTRにもご登場いただきました女子栄養大学の浅尾貴子さんにお越しいただきました。 浅尾もとの魚としては白身なんですけど餌で食べているアスタキサンチンという成分で赤身になります。 平野よし、分かった!島津そのアスタキサンチンの抗酸化力を比較したグラフがこちらになります。 浅尾抗酸化力の比較なんですがレモン、もともと抗酸化作用の強いビタミンCを持っていますがアスタキサンチンはなんと6000倍ということで非常に抗酸化力が高いので注目されています。
島津加熱してもその効果は失われないんですか?浅尾家庭で普通に調理していただく分には心配しなくて大丈夫です。 「らいふ」には浅尾さんに監修していただいた基本的な栄養素ビタミンB群、ビタミンD促してくれるビタミンです。 ビタミンDはカルシウムと一緒にとると骨の成長を促すのに相乗効果があるのでサケは乳製品と非常に栄養面でも相性がいいですね。 島津こうしたサケの栄養を上手に取り入れる調理法を今回、浅尾さんに教えていただきました。
平野尻尾は、だし?佐藤尻尾は昔のお母さんたちはだしをとられたようです。 島津今、テーブルにご用意いたしましたこちらの料理についての問題です。 島津1番目、船越さんお分かりになりますか。 島津1尾お持ちいただいたのでカマ、どの部分か改めて教えていただきましょう。 島津身のほうを見ると厚いほうと薄いほうがありますけど分厚いほうが背中の部分ですね。 佐藤軟骨なので骨の部分にちょっと近くて島津1匹いても頭の部分だけですからね。 美保私の氷頭、返してよ!島津なんですか、そのドラマ…。
平野おいしそう!阿部質問が放送中にきました。 島津本当に軟骨もそして内臓もすべて食べられると。 船越大体何センチ幅ぐらいですか。 お母さん、そこで教えてあげればいいのに目がないよって言いながら出口から平野魚屋さんで切り身を買おうとすると尻尾のほうかな頭のほうかなと思っても上手に切ってあって分からないのよ。 佐藤一番カマに近い部分こういう形です。 船越一番よく見かける形ですね。 平野本当はどこが一番いいの?本当の本当の本当。
浅尾切り身を冷蔵する場合も冷凍する場合も阿部空気が入らないようにというのはどういうことですか。 船越今日、ハードル高い。 島津調理専門のスタッフの方についさっき教えてもらった。 平野上手、上手。 島津キノコのおいしさが出るから?平野キノコっていうかサケ、サケ!船越キノコスープじゃないから。 島津イタリア料理屋さんでポルチーニは入っていますけど、自分ではあまり使ったことないです。 平野これ、密閉容器に。 船越ポルチーニが入るだけで本格的なイタリアンな感じがしますよね。