政府系金融機関の商工中金は、中小企業を支援する国の制度を巡る不正融資問題で、不正な融資の件数はおよそ4600件に上るなどとした内部調査を一時的に資金繰りが悪化した中小企業を支援する制度、危機対応融資を巡って、商工中金は企業の業績が実際より悪いように書類を改ざんするなど、不正な融資が明らかになり、この制度によるすべての融資、およそ20万件を対象に、内部調査を進めました。
中国共産党大会は、きのう閉会し、習近平国家主席がより高く権威づけられました。 習近平主席も胡錦涛前主席も、長期にわたって最高指導者で居続ける資格があるという受け止めが、これから中国で広まっていくと見られます。
一帯一路で販路の拡大を目指す中国企業から、原料となる植物を加工する技術ですとか、資金の一部を引き出して、そうなると一帯一路に対する日本の対応も気になるんですが、国際的な覇権を目指す中国と、どう折り合いをつけていくのか。 マレーシアの華僑たちのしたたかな戦略に、そのヒントが隠されてて、そこからいわゆるカラス語を40種類見つけたというんです。 山形県のカラスによる農作物被害は、毎年1億円を超えています。 山形市役所前の街路樹は、カラスのねぐらになっています。