体を動かす楽しさ健康作りの大切さを今日は日常動作が楽になる運動術を教えていただきます。 広瀬さんこれはどういうことですか？広瀬理にかなった動きというのは皆さん、ふだん、いろいろな動作をされると思うんですがその動作に必要な筋肉であったりあるいは関節を適切に使うというもので実は、日常生活そのものがストレッチにもなっていったりするということもあるんですか。 広瀬特にサッカーの選手は本当にハードな動きをしますので島津「らいふ」では事前にアンケートを行いました。
広瀬今、申し上げたように腰だけで動かすとどうしてもストレスが集中しますので足首やひざ、股関節をしっかり使ってこのまま足腰全体で持ち上げる。 今回、便座ですがふだん、いすから立ち上がるのも船越なんか前かがみになってよっこいしょっていうのが楽なような気がするけどそうじゃないんですか？広瀬楽に思えるのはその動きをするためのほかの筋肉を使えていないので一番、集中的に使っているひざを前に頼ったように手すりに頼るということになってしまうので正しい上がり方、下がり方を継続していただくと手すりにも頼らなくて済む。
島津広瀬さん今の阿部さんの歩きはいかがでしたか？広瀬阿部さんの上り方特に２回目の上り方はいろんなところで見られる上り方でやはり、腰であったりひざに負担がかかるあまりいいとはいえない上がり方ですね。 島津広瀬さんに、あえて理にかなっていない上り方を。 広瀬意識として、お尻を使うと。 島津それではお尻の２つの筋肉を鍛えるエクササイズを教えていただきましょう。 島津これは、お尻のエクササイズだったんですがお尻で階段を上がるということにつながっていくということですね。
友利じゃあ、やります！広瀬日常動作でエクササイズになりますからね。 広瀬歩くというのは基本的な動作で皆さん、何気なくやってると思うんですけどここで適切な理にかなった動きができないと転倒してしまったりあるいはひざや足首のけがにつながってしまうのでそれによって今度は運動量が減ってきて要介護になってしまったりという問題が生じてきますね。 友利それはもう少し前かがみになれということですか？広瀬前かがみになってしまいますと今度はひざへの負担がかかってしまいますのでしっかりと、お尻で前に体重移動させるということです。
阿部さんは途中、疲れてきますとひざが前に出てきてしまいますのでそれは、ちゃんとつま先の上ぐらいというところを意識していただくと。 島津広瀬さん、本当にありがとうございました。 それでは、ここからは医師の友利新さんに美と健康に役立つノウハウを教えていただきたいと思います。 友利きょうの美活！島津１０月１１日にシワの悩み撃退顔の筋トレをお送りしたところたくさんの質問をいただきました。
作ったのはイタリアの作曲家ニーノ・ロータということでそのほかにも名作の音楽を数々手がけているんですよね。 阿部これまで、この番組ではベートーベン、ショパンなどさまざまな作曲家に焦点を当てて名曲の誕生をめぐる背景や歴史をひもといてきました。 今回は、世界の著名なオーケストラと数々の共演を重ねる期待の若きマエストロアンドレア・バッティストーニがロータの代表作を操ります。 スタジオトークではバッティストーニがニーノ・ロータについて語ります。 「ららら♪クラシック」司会の高橋克典です。