阿部今日のゲストは世界に3人しかいないとも言われる天性のソプラニスタ岡本知高さん。 特に岡本さんは天性のソプラニスタと呼ばれていて天性というところに特別な意味があると。 普通のソプラニスタってたくさん世界中にいらして基本的には成人された男性が裏声を使って、ものすごいテクニックを駆使して歌われるのがそういう意味の天性です。 日本の歌謡曲からオペラまで歌い上げる歌唱力でさらにソプラニスタ誕生につながったある出来事とは?阿部一方オーストラリア出身のサラ・オレインさん。
ちなみに、今までショコラとかマロングラッセとかおいしそうな名前とかポセイドンとかネプチューンとかそういう神話の神様の名前とかも。 岡本僕、子どものころに足の骨の病気にかかってたんですけど地元は高知県の宿毛市というところで宿毛市と高知市を行き来しなきゃいけなくて。 1週間の大半を高知市の養護学校で過ごして、そして週末だけ宿毛の実家で過ごすことができるんですけど。 5日間ぐらい辞書っていうのは今は小さなノートパソコンみたいなのありますけどそのときはイタリアの辞書こんな厚いのを。
サラ音楽をずっとやりたいと思ってたんですけど音楽をやりたいからこそ絶対に触れられないような世界にその後いったんオーストラリアに帰られて再び歌手を目指して日本においでになるんです。
船越どうやってキープしてるんですか?岡本最近、また痩せやがって。 スポーツも興味はあるんですけどやったことないので毎日の癒やしといえば映画を見たり岡本お肉以外だと何が好き?サラ日本だから、もちろんお刺身も大好きですし。 岡本普通のジュースとかお茶とかとお酒というのがフランス留学中に浴びるほど飲んでましたけどあんまりこれが好きというお酒が特にあったわけでもなくお酒全般が好きだったので。 一体なんのキャラクターでしょうか?岡本僕ら共通なんです。
「ソプラニスタへの道」ということで、いつぐらいから目指してらっしゃったんですか?岡本声楽を始めたのは高校3年生からだったんですが音大受験、その前から志してもともと音楽の先生になりたいなと思っていたので。 中学1年からそういう教育は受けてたんですが声楽自体は音楽の先生になりたくて吹奏楽に最初人間の声にも興味がないけど音大受験に歌を歌わなきゃいけないということで高校3年であわてて声楽の門をたたいたところ先生が、とってもびっくりされて。