週刊 ニュース深読み「“自動車大国”ニッポンの未来は?」

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この番組のまとめ

今回の台風で3年ほど前に購入したばかりの船が壊れてしまい今回私たちは川下漁港のほかにも隣の館山市にある富崎漁港そして、伊戸漁港も取材しました。 漁師の皆さんは今回の台風21号は満潮と台風の接近が重なって南西諸島は大荒れの天気が続く見込みです。 西日本や東日本、南の海上に前線が停滞しています。 きょうの日中から夜にかけて沖縄本島から奄美大島に近づいてあすの朝には九州の南に中心を移す見込みです。 あすの日中から夜にかけて西日本から東日本の太平洋側を東へ進んでいきそうです。

どういう仕組みかといいますと運行情報は鉄道会社から特定の最近すぐSNSにアップしますね。 グラフが右肩上がり、しかし鉄道会社には老朽化した車両や設備を簡単には取り替え利用者としては、運賃は上がらないほうがありがたいんですが。 取材をした高木先生は鉄道会社に任せきりにするのではなくてオリンピックまであと3年です。 日曜日に投票が行われた衆議院選挙は自民公明両党が勝利しました。 両院議員懇談会で小池代表が陳謝しました。

一方、次世代のリーダー候補として注目された50代の2人の最高指導部入りは見送られました。 国によりますとことしはワクチンの製造量が去年の使用量を下回る見通しでワクチンの供給が需要を下回る時期があると予測されていることから、作業の一部を前倒しで行うなどして需要に追いつかない事態を避ける方針です。 相田さんは?私も18歳で免許を取って、車大好きで、すぐに自分だけの空間っていう特別感がすごく好きで、よく秩父とか、伊香保とか、ドライブしてます。

電気の力を借りて走るガソリン車、ハイブリッド。 このハイブリッド、日本、めっぽう強い分野です。 今まで売った日本のハイブリッド車、大体1300万台。 去年1年間に世界で売れたハイブリッド車のなんと9割が日本の車ということです。 エコだ、エコだという時代になっても、日本の技術はハイブリッドもあるので、しばらくは安泰だねという人が多かったんですが、ここ最近、こんな出来事が起きています、名付けて、EVショック。

関連する部品や素材を作る会社、それからガソリンスタンド、自動車保険、レンタカーの皆さん、全部入れると、なんと日本で働く人の12、3人に1人が、自動車に関連したお仕事です。 じゃあ、両方作る?心配だから、じゃあ水素も作っとく?いやいや、ガソリンで勝負するっていって、結局、モーターショーに出ている有名な自動車メーカーの温度差、ちょっすか。 部品が多いので、仕事としては単純に言うと多いですが、さて、この先、雇用はどうなる?自動車業界どうなる?忘れないでください、引っ張ってもらってるんですよ。

ハイブリッド、ていうと、どちらかというと普通の一般的なエンジンにだんだん変クスワーゲンのディーゼルの不正問題があった。 それ自体は、いろんな背景があるんでしょうけれども、それは今、ヨーロッパの各都市の中でものすごく社会問題になっていて、いわゆる都市問題、都市の大気汚染の問題があって、もう日本の1970年のようなそういう社会的な問題になっていて、政治的に解決していかなきゃだめだと。 でもね、単純に考えるとね、ガソリンエンジンで排気ガス等の問題、限界がありますと、だからハイブリッドになりましたと。

やっぱり組み立てが簡単になって、ライバルも増えていくとなると、かつての電機業界、デジタルかに乗り遅れて、三洋電機はなくなってしまいましたし、シャープは台湾メーカーの傘下に入ったし、今、東芝も経営危機になってると、そういうようなことに今度は自動車メーカーがならないのかというのが非常に心配。 ハイブリッドもありますし、さっき言いましたように、電気自動車のように充電ができるハイブリッド車っていうのも、わりと今後、長く続くんじゃないかと思うんですね。

ですから実は電気自動車、電気自動車といっても、その充電する電源をね、どういうふうにしてうまく提供していくのか、要するにガソリンから電気に変わるわけですから、そのエネルギーの転換というのも、同時にエネルギー政策として考えないといけない。

そもそも中国の戦略に乗っちゃうっていうのは、助けちゃうことにもなるわけですから、やっぱり日本は日本の戦い方があるので、そういうものをしっかりと取って、ただしまいんどは変えなきゃだめですよと、転換は来るわけですから、業務転換してかなきゃいけない、それを意識しながら、どういうビジネスを作っていくのか、技術におごった横綱相撲じゃなくて、もう少し気持ちを初心に返って、うまくもうけて、そのもうけたものをまたしっかりと将来技術に転用して、ぎょうむてんかいをうまく果たしていく、それができれば、日本はうまく欧州とか中国の

EVが今欲しいっていってるのは、がつながるか、いわゆるつながる、Cはコネクテッド、AはAI、つまり車が知能を持つということですね、自動車運転、あとシェアリング・S、例えば新興国なんかにも何千万台も車が売れるっていうのはなかなかそれは考えづらいですね、環境にとっても、やはりシェアリングをやって、賢く車を利用していこうじゃないかと、それを技術革新をうまく進めるためには、電化、電気で動くっていうことは非常に親和性が高いんですよね、だからそういう意味においては、自動車産業っていうのは、こういう技術革新が一気に起こ